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2015年1月25日号『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』振り返り
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嵐 コンサートARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN
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ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN
嵐はコンサート「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」を五大ドームをツアーでまわりました。
2014年11月14日の福岡ドーム公演を皮切りに12月23日の東京ドーム公演まで全18公演を開催し、84万5000人を動員しました。公演では、ペンライトの代わりにファンライトが導入されました。ファンライトは、コンサートが始まると、主催者側(嵐)からコントロールされ色が変化しました。会場のブロックごとにファンライトの変化が異なり、ファンと一体になってコンサートが繰り広げられました。また、メンバの身体には、心拍計がつけられいて、メンバの心拍数がスクリーンに表示され、まさにDIGITALIANでした。相葉君のソロ「Disco Star」の振り付け「Disco Star walk」は、各メンバが真似するくらいノリが良く、ツアーを象徴する楽曲になりました。
以下に公演ごとに情報をまとめました。
2014 ARASHI BLAST in Hawaii
嵐コンサート「ARASHI BLAST in Hawaii」は、
米ハワイ州オアフ島で2014年9月19日、20日(日本時間20日、21日)にデビュー15周年記念ライブを開催しました。
「ARASHI BLAST in Hawaii」初日のセットリスト(2014年9月19日ハワイ時間・9月26日更新)
開始映像が17時39分(ハワイ時間)に始まり、嵐のメンバがヘリコプターで会場上空を旋回してから会場に降り立ち登場しました。
注目の1曲目は、やはりハワイでのデビュー曲の「A・RA・SHI」でした。
次曲の「Lucky Man」で嵐ワールドに突入し、17曲目の「CARNIVAL NIGHT part2」で、大野君がバク転をやり、綺麗に決まりました。これは、パックツアー報告の写真で説明しましたが、ARASHI THEATERのクイズで大野君が負けて、その罰ゲームでした。
最後の曲も「A・RA・SHI」で締めくくられ20時21分にヘリコプターで会場を去っていきました。全30曲でした。
セットリストはこちら。
メンバ挨拶の内容はこちら。
MCの内容はこちら。
「ARASHI BLAST in Hawaii」最終日のセットリスト(2014年9月20日ハワイ時間・10月3日更新)
開始映像が17時30分(ハワイ時間)に始まり、昨日と同様に嵐のメンバがヘリコプターで会場上空を旋回してから会場に降り立ち登場しました。
セットリストは、昨日と同じで全30曲でしたが、20曲目の「P・A・R・A・D・O・X」あたりから大雨になりましたが、終了時点ではやんでいました。
最終日のセットリストはこちら。
メンバ挨拶の内容はこちら。
MCの内容はこちら。
ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”
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嵐コンサート「ARASHI Live Tour 2013“LOVE”」は、2013年11月8日のナゴヤドーム公演を皮切りに2013年12月22日の福岡ドーム公演まで、5ドームで全16公演が開催されました。
ツアーは、ほぼ360度を、客席に囲まれるセンターステージを中心に展開され、これまでにないダイナミックな嵐と、会場を埋め尽くすファンとの一体感で、極上のエンターテイメントを作り上げました。
最終日の福岡ドームでは、MCが始まるときに、センターステージにケーキが出てきて、相葉君31歳の誕生日を皆でHappyBirthdayを歌ってお祝いしました。
コンサートの最後は松本君の地声で会場全員で三本締めを行い2ヶ月間のツアーを終了しました。
アラフェス'13
嵐コンサート「アラフェス2013」は、昨年に引き続いて、国立競技場で9月21日(土)、22日(日)に行われる予定です。国立競技場は2020年夏季五輪の誘致に向け2019年3月までに8万〜10万人収容の開閉式ドーム型に改修される予定で、現在の国立競技場でのコンサートは今年が最後になります。国立競技場での開催は、2008年から6年連続になります。
2012-13 Popcorn
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嵐コンサート「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」は、2012年11月16日の京セラドーム大阪を皮切りに2013年1月13日のナゴヤドームがTOUR FINALで無事終了しました。2ヶ月間で五大ドーム(全16公演)をツアーして87万人を動員しました。
2012 アラフェス ARAFES
嵐コンサート「アラフェス2012」は、2012年9月20日、21日に国立競技場で行われました。国立競技場での開催は、2008年から5年連続となるもので前人未到の快挙でした。ファンからのリクエスト(アルバム収録曲も含め計240曲が対象)をホームページで募集されて、上位に入った楽曲を中心にセットリストが構成されました。公式にリクエストを募る方式はメンバー自身の発案で、嵐を含めてジャニーズでは初めての試みでしたが、大成功に終わりました。
2011-12 Beautiful World
嵐コンサート「ARASHI LIVE TOUR "Beautiful World"」は、2011年7月24日の京セラドーム公演を皮切りに2012年1月15日の福岡ドーム公演まで、東京ドームを除く京セラ・札幌・ナゴヤ・福岡ドームおよび国立(4年連続)で全11公演が開催されました。当初は国立競技場と5大ドームでコンサートツアー「Beautiful World」を開催する予定でしたが、東日本大震災後の電力事情を考慮し東京ドームがツアーからはずされ、必要な電力のほとんどを電源車2台で自家発電して、チャリティーイベント「嵐のワクワク学校」を開催しました。
相葉君は2011年6月28日の日本テレビ系「嵐にしやがれ」の収録中に激しい胸の痛みを訴え収録を終えると緊急入院し左自然気胸と診断されました。ツアーのリハーサルが6月30日、7月1日にありましたが両日ともキャンセルする事態になり、コンサートの参加が危ぶまれましたが7月4日に退院して、無事にツアーに参加しました。
2010-11 君と僕の見ている風景
嵐コンサート「ARASHI 10-11 TOUR "Scene" 〜君と僕の見ている風景〜」は、2010年8月21日の国立(3年連続)を皮切りに、2011年1月16日の福岡ドーム公演まで、全16公演が開催され86万人を動員しました。
アルバム『僕の見ている風景』は、第25回日本ゴールドディスク大賞にて「ザ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。また、ライブDVD『ARASHI 10-11 TOUR "Scene" 〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM』は、音楽DVD史上初となる初動61万枚を達成しました。
2009-10 ARASHI Anniversary Tour 5×10
嵐コンサート「ARASHI Anniversary Tour 5×10」は、2009年8月28日の国立(2年連続)から2010年1月17日に開催されたコンサートツアーで全国6会場で15公演が開催され76万人を動員しました。
ARASHI AROUND ASIA 2008
嵐コンサート「arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008」は、 2008年9月に2度目のアジアツアーとして国立競技場(初)、台北、ソウル、上海の4会場で開催しました。国立での単独アーティストとしてのコンサート開催はSMAP、DREAMS COME TRUEについで3組目の快挙となりました。
2008 Dream-A-live
嵐コンサート「ARASHI Marks2008 Dream-A-live」は、嵐初の五大ドーム・ツアーで、2008年5月16日の京セラドーム公演を皮切りに2008年7月5日の札幌ドーム公演まで、5会場全10公演が開催されました。このコンサートでは、櫻井君が6月1日のナゴヤドーム公演前のリハーサル中にステージ(高さ約2メートル)から誤って転落して、右手親指付け根を骨折しましたが、1日の公演には予定通り出ました。
ARASHI SUMMER TOUR 2007 Time
嵐コンサート「ARASHI SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ-」は、2007年7月14日の大阪城ホール公演を皮切りに2007年10月7日の東京ドーム公演まで、14会場全47公演が開催されました。このコンサートでは、松本君が天井を逆さになって歩く「MJウォーク」を披露しました。ソロ曲「Yabai-Yabai-Yabai」のイントロが流れ始めた瞬間、空中に逆さづりで現れ、天井に敷かれたレールの上を、頭を下にして歩き始め、そのまま空中に落下して、空中にあたかも道があるかのように歩きました。
ARASHI AROUND ASIA+ in DOME
嵐コンサート「凱旋記念最終公演 ARASHI AROUND ASIA+ in DOME」は、嵐にとって記念すべきドームでの初の公演となりました。嵐は2006年9月〜11月にかけてアジアツアーを行い、アジアツアーの凱旋記念公演として2007年1月に横浜アリーナおよび大阪城ホールで開催し、さらに大きなドームで凱旋記念最終公演として京セラドームと東京ドームで4公演を行いました。
嵐コンサート 座席表
最近の嵐コンサートは国立競技場か5大ドームで行われます。それぞれの場所のコンサート時の座席表について解説します。
詳細 ⇒ こちら
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