ARASHI LIVE TOUR 2014 挨拶
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[PR]コンサート中にメンバが最後に挨拶をします。 皆さまのご要望によりまずは挨拶のダイジェストを掲載します。 詳細は、準備が出来次第掲載します。 2014年12月20日 東京2日目の挨拶■櫻井翔 本日は、奥の奥の方から上の上の方まで、雨の中をお越しいただきまして ありがとうございました。 「GUTS!」の最後、ポーズ決める時、皆で「Disco Star 走り」すること 知らなかったので、俺だけ出来ませんでした。 (そう言って突然、一人で「Disco Star 走り」をする) (後ろの4人を見て)するなら言ってよ! 会場「(笑)」 この1年、15周年ということでたくさんお祝いをして頂き、ありがとうございます。 今日も「15周年おめでとう」のうちわとかありました。 この15年を振り返って、改めて思うのは、5人じゃないと嵐じゃない。 この5人だけじゃ嵐じゃないって。仮にすごい特技を持ったものすごいイケメンが 加わったとしてさ、グループとしては、かっこいいよね。 でもそれじゃ嵐じゃないんだよね。 5人だけじゃなくてファンのみんながいて、スタッフもいて、たくさんの支えがあるからここまでやってこれたんです。 僕たちは、嵐というプロジェクトのフロントマンだと思ってるから、みんなで作るこの大きなプロジェクトをこれからも続けていけるように頑張っていきたいと思います。 今日は楽しかったです。どうもありがとうございました。 ※「GUTS!」の最後、「Disco Star walk」(相葉君命名)で、大野君、松本君、二宮君、相葉君がセンターに集まる。 櫻井君はそれができず、挨拶の時にひとりでやりました。 ■大野智 今日は、ありがとうございます。 2014年は深い一年になりました。15周年ということで、この5人でハワイ行けたり、映画撮ったり。 振り返る事が多くて、勝手に浸ってましたし、よく泣きました。 一生忘れない思い出ができたと思っています。 15年間ずっとコンサートを続けてこれたのも皆さんやスタッフさんたちのおかげです。 嵐とともに頑張って、皆さんがついて来てくれたからだなと思ってます。 今年新しく心拍数を表示するのとかを取り入れました。 皆さんもぜひ、心拍数測ってみてはいかがですか? 僕は、自分の心拍数を見て満足してます。(会場、笑) 年末まで僕らも頑張って働きますので、最後まで見届けて下さい。 来年からも一緒に楽しめたらと思います。 ありがとうございました。 ■相葉雅紀 皆さん、今日はありがとうございます。 先ほど櫻井さんが「Disco Star 走り」と言ってましたけど、あれは「Disco Star walk」です。間違ってます。 櫻井「ごめんなさい、じゃあちょっと『Disco Star walk』見せてくれますか?」 会場「キャー」 相葉「こういう挨拶でやる事じゃないですよ。」 (とか言って、両手を頭の後ろにあてて『Disco Star walk』を披露) 櫻井「ありがとう」 櫻井君が『Hey Yeah!』で『幸せって何なの?』って言ってますけど、胸に響きます。 『幸せって何?』と、『Disco Star』終わってフラフラになりながら考えてました。訳わかんないことを。 皆が『Disco Star!』って言ってくれるのもすげー幸せなんだなって!(会場、笑) この空間にはもっと気づける幸せがたくさん落ちてるはず、幸せを1つ1つ大事にしていきたいと思いました。 16年目からも楽しんでいきましょう。 ■二宮和也 本日はありがとうございました。 お腹減ったなって思ってます。空っぽってことなんでしょうね。Callingくらいからずーっとお腹なってます。 それは、健康で人間的な欲求として当たり前のことで、すごく疲れてたり、忙しくなると食べることもどうでもよくなったりするけど、お腹がすくってことは充実してるってことなんだなと思います。だからお腹なってよかったなって。 15周年になってこんなところでコンサート出来るのは皆さんのおかげです。 今日は、映像撮りも入ってて、ぜひ、DVDまたはBlu-rayにして販売して欲しいと思ってます。 なんでかって、私、みんなが頑張ってウェーブしたりしているとき裏で着替えてるんです。だから見れないんです! みんなが「きれいだね?きれいだね?」って言ってるのを聞いてるだけ。 (「WISH」のあと、すぐ二宮君のソロなので準備があって、「ファンライトウェーブ」が見れないらしい) 今日、その場で急に(ファンライトの)説明をされてそれをこなす皆さんて、プロだな?って思いました。 他のグループに入ったことはないけど、嵐のファンの人たちは、コンサートを観るだけじゃなくて、一緒に作ろうとしてくれる。そんな皆さんに支えられてここまで来れたと思います。 15年助けられて、16年目踏み出しました。前へ前へ少しずつ、私たちらしく進んでいこうと思っております。 (沈黙の後) カレーかな? 僕が喋り出したら、皆さんがファンライトを黄色にしてくれたから今日はカレーかなって。 (会場、笑) 何食うか考えながら、家に帰って、また明日も頑張ろうと思います。 ありがとうございました。 松本「カレーだったら、茶色じゃない?」 ■松本潤 今日は、ありがとうございました。 皆さんのおかげで15年間、楽しく過ごさせてもらいました。皆さんには僕らの15年はどのよう映ってますか? こいつら元気だな、明るくていいよねと思ってもらえてるなら嬉しいです。いろんな人の力や声援があって、僕らはやって来れたんだと思ってます。感謝してます。 ハワイへ行って、11月3日も過ぎ、16年目に入っています。 16年目はデジタリアンという新しい試みのツアーで踏み出しましたが、 ファンライトはみんなとひとつになりたくて、心拍数を見せて鼓動を感じてもらうことで少しでも一緒の空間にいることを感じて欲しいと思ってやりました。そして、(コンサートの)後半のメドレーには感謝を込めました。 これからも、みんなの近くにいる5人でありたいと思っています。 前に進む事を恐れずに、立ち止まらず、5人で進んで行きたいと思ってます。 みんなも、一歩一歩ともに歩いて下さい。ありがとうございました。 |