嵐コンサート 東京ドーム 座席表アリーナの構成
例年、嵐コンサートのメインステージは外野スタンドの前(GATE25・50通路から57通路の前)辺りになり、バックステージはホームベースの後(GATE22・22通路から27通路の前)辺りに配置されます。
ツアーごとにアリーナの座席位置や花道の配置が変更になります。同じツアーであれば、ステージ構成や花道の配置は各ドームに共通していますが、ドームごとにアリーナの広さが異なるためブロックの配置やブロック数、座席数が異なります。
参考までに過去の嵐コンサートのアリーナ図は以下のようになっています。
メインステージに近いブロック(いわゆる良い席)は、
2012年PopcornがAブロック前列、
2013年“LOVE”がC,Dブロック、
2014年DIGITALIANがBブロック前列でした。
2015年Japonismは、ステージ構成や花道の配置は各ドームに共通していましたが、ブロックのアルファベットが途中で変更になりました。名古屋と札幌はB,Cブロック前列でしたが、大阪(京セラ)、福岡と東京はAブロック前列になりました。
2016年AreYouHappy?がAブロック前列、
2017年「untitled」がBブロック中央の前列、
2018年5×20がBブロック中央の前列でした。
図をクリックすると拡大図が表示されます。
スタンドの構成
スタンドのチケットには『★ゲートスタンド・☆塁側☆☆☆・●通路・▲列・■番』が記載されています。
東京ドームのスタンドの座席の位置は、ゲート番号★、通路番号●、列番号▲、座席番号■の4つの数字で決まります。
東京ドームは他のドームと違って、例えば通路1がゲート22(1階)、ゲート30(バルコニー)、ゲート40(2階)の3ヶ所にあります。
チケットから座席表で位置を確認するときには、最初にゲート番号★から座席表のGATE★を探します。 GATE11とGATE20〜25が1階、GATE30〜33がバルコニー、GATE40とGATE41が2階になります。 アリーナ(ステージ)に近いのは、1階、バルコニー、2階の順になります。 ゲートが決まると、通路番号●から通路を探します。 座席表では@AB…のように丸が付いた数字の位置が通路の番号になります。 座席表では、左側の下のほうから時計回りに振られています。 1階が1通路〜58通路、バルコニーが座席表に記載されていませんが左から右に1通路〜34通路、2階が1通路〜14通路になります。 通路が決まると、列番号▲から列を探します。 座席表では、例えばGATE22通路24に[A25 26-1 1]の記述がありますが、 26-1が列番号になり1列から26列まであるということです。 普通は1列目から始まりますが、1列目の前にさらにA列〜D列の座席があることがあります。 例えばGATE21通路13に[A13 26-1 241]の前にA列〜D列があります。 これに対し1列目から始まらない通路もあります。 例えばGATE21通路17に[A17 26-4 161]の記述がありますが26-4が列番号になり4列から始まるということです。 列番号は数字が小さいほど、アリーナ(ステージ)に近くなります。 列が決まると、座席番号■から座席が決まります。 [A17 26-4 161]の記述がありますが161が座席番号になります。 座席番号は座席表に全て記述できませんので、通路に面している座席番号が記述されています。 161番から始まり、隣の通路を見ると[A16 26-3 181]記述があるので、[A17 26-4 161]は180番で終わるということです。 つまり161番から180番の座席はこの四角形の中にあります。 ☆塁側☆☆☆は、1塁側1階、1塁側バルコニー、1塁側2階、3塁側1階、3塁側バルコニー、3塁側2階のいずれかの記述がありますが、 ここまで説明したようにスタンドの座席位置は★、●、▲、■の4つの数字で決まりますので、 この記述はだいたいの位置がわかりやすように記述されているものです。 以下の座席表を「拡大して表示」を選んで確かめてください。 ![]() (出典:www.tokyo-dome.co.jp/dome/events/seat/) |