2016年7月31日15時 鹿児島公演のレポート（レポ）

・アンコールは1部と同じで3曲『Power of the Paradise』『愛を叫べ』『感謝カンゲキ雨嵐』
今回も『愛を叫べ』の始まりで松本君がメンバ4人を射る。手を広げてメンバーをかばう相葉君を先頭に、二宮君、櫻井君がバタバタ倒れるが、大野君が最後まで耐えるも倒れました。昨日のメンバのやりとりでは、今日はもうやらないと思っていましたがやってくれました。

2016年7月31日15時 鹿児島公演のMC

■我々が、嵐でーす！

櫻井「 イェーイ！ 」
会場「 イェーイ！ 」
櫻井「 イェーイ！ 」
会場「 イェーイ！ 」
櫻井「 イェーイ！イェーイ！イェーイ！ 」
櫻井「 鹿児島アリーナにお集まりの皆さん、改めまして我々が嵐でーす！ 」
櫻井「 松本さん何年ぶり？ 」
松本「 9年振りっすねー帰ってきましたよー 」

■今日は暑いねー

櫻井「 相葉さん、鹿児島はどう？ 」
相葉「 暑いねー、今日が1番暑いかも 」
櫻井「 ただでさえ暑いもんね 」
二宮「 外がね 」
相葉「 意識が飛びそうだよね 」
会場「 （笑） 」
松本「 そう！復活LOVEで復活できないかと思った 」
会場「 （笑） 」
相葉「 翔ちゃんがひとりドラムやってた時、裏でこんなんだもん（ダラー） 」
会場「 （笑） 」
相葉「 今なら北極に行けそう、裸でね！ 」
松本「 僕は行きませんけど 」
会場「 （笑） 」

■9年前のライブ

松本「 それこそ、9年前のライブに来てた人ー 」
会場「 ハーイ 」
松本「 その前の席の人のTシャツ、Timeのだよね？ 」
相葉「 懐かしー 」
櫻井「 そっか来てくれてる人もいるんだ 」
相葉「 嬉しいー 」
櫻井「 じゃあ逆によ、ドームとかには行ったことないけど、今回のアリーナが嵐のコンサート初めてなんですって人は？ 」
会場「 ハーイ 」
櫻井「 まじで？嵐の立場で言うのも何なんだけど、いつもはこんな距離じゃないからね。贅沢は敵だからね！ 」
二宮「 急に厳しい 」
会場「 （笑） 」
櫻井「 一体感のあるコンサートに初めて参加してもらって嬉しいです 」

■近すぎて恥ずかしい嵐

櫻井「 でも本当に近いよね！大野さんやっててどうなの？ 」
大野「 恥ずかしい 」
櫻井「 Lucky ManとかTroublemakerとかお互い恥ずかしいよね 」
大野「 さっきもあそこで結構な時間止まっていたけど恥ずかしいよ 」
相葉「 目が合うと、こうやって団扇で隠す人もいるもんね 」
松本「 それはライトが眩しいんだよ 」
会場「 （笑） 」
相葉「 あっ眩しいんだ？あっそう 」
櫻井「 やべ！相葉だ！とはならないでしょ 」
会場「 （爆笑） 」

■嵐コール

櫻井「 やっぱりちょっとやってる側！ドームと違いますか？ 」
二宮「 違うよ 」
櫻井「 何が違うの？ 」
松本「 音の跳ね返り方が違うよね。お客さんの声とか 」
二宮「 あの『あらしー』が揃うよね、凄く 」
櫻井「 最初の嵐ってコールもすごい揃ってたよね。もう1回聞きたい 」

相葉「 何分前からやってたの？5分前って人！10分前って人！ 」
二宮「 10分も前からやってんの！？ 」
相葉「 中には長いよって思ってる人もいるよね 」
松本「 それは、俺らに早く出てきて欲しいから？それが正解？ 」
会場「 うん！ 」
松本「 はっきり言いましょう。早く出てくるのは無理！10分前はまだ着替えてないから 」
会場「 （笑） 」
松本「 今日、開始前、5人で写真撮ったよね 」
櫻井「 今日という日の記念にね 」

櫻井「 相葉さんなんて、10分前ケーキ食べてた事もあるよね 」
相葉「 そおそお 」
大野「 ニノなんて、5分前にラーメン食べてたことあったよね！ 」
櫻井「 あったあった 」
会場「 （笑） 」
二宮「 嬉しいですよね。そうやって始まる前から声かけてくれて 」

櫻井「 じゃあちょっといってみよ！ハーイ！10分前になりましたー 」
会場「 あーらーし！あーらーし！ 」
松本「 本番前そんなに言ってなかったよね 」
櫻井「 はい！怒られたー 」
会場「 （笑） 」
相葉「 言ってたでしょ。俺ら後ろを通るから、そこでお客さんの声がだいたい聞こえるんだよね 」
二宮「 そうだよねー 」
櫻井「 でも、揃うもんだねー 」
松本「 アリーナはいいねー 」

大野「 逆に揃わないのも聞いてみたい 」
櫻井「 各々が主張して譲らないバージョンで 」
会場「 あらし！＃％＄！あーらーし！ 」
二宮「 ずっとやっててさ、皆が何気なく擦り寄っていったらそれはアウト 」
櫻井「 ドームとかではこんな感じだよね 」
相葉「 そうだよね 」

櫻井「 どんどん揃っていくバージョンで 」
会場「 ＃％＄！あーらーし！あーらーし！あーらーし！ 」
メンバ「 すごーい 」
松本「 これがニッポン人ですな 」
二宮「 この仕事があったら皆職人だなー 」
会場「 （笑） 」
メンバ「 すごいねー 」

■二宮和也主演映画『ラストレシピ』

櫻井「 ちょっと色々お知らせを。えー誰から行く？ 」
二宮「 来年の秋に公開になると思われます。『ラストレシピ』という映画を今撮影しております。よろしくお願いします 」
会場「 イェーイ！ 」

櫻井「 ラストレシピってどういう話なんですか？ 」
二宮「 昔に書かれたレシピがあって、その料理を再現してほしいってことで、でもレシピが手元にないから色んなところから探して来てくれみたい話です 」
櫻井「 二宮さんは料理人？ 」
二宮「 はいそうです 」
櫻井「 二宮さんが再現する？ 」
二宮「 そう！ 」
櫻井「 なるほど！ 」

相葉「 昔って、日本料理？ 」
櫻井「 日本料理なの？ 」
二宮「 日本料理…？ 」
相葉「 中華とか？ 」
櫻井「 相葉さんは中華を推したいところね 」
会場「 （笑） 」
二宮「 そういうことでいうなら色んなジャンルがある 」
櫻井「 オールジャンル 」
相葉「 そうなんだー 」
二宮「 満漢全席※っていう中華のフルコース。あれを超えるもの作る 」
松本「 （相葉君に）知ってます？ 」
相葉「 万願寺…※ 」
二宮「 それは京野菜 」
会場「 （笑） 」
二宮「 満漢全席 」
相葉「 それはもう見ます 」
二宮「 来年の秋ぐらいです 」
相葉「 見ましょう！一緒に見ましょう！ 」

※満漢全席（まんかんぜんせき）とは清朝の乾隆帝の時代から始まった満州族の料理と漢族の料理のうち、山東料理の中から選りすぐったメニューを取りそろえて宴席に出す宴会様式である。

※万願寺とうがらし（まんがんじとうがらし）とは、京都府舞鶴市が発祥の京野菜。果肉は大きくて分厚く、柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすいことが特徴です。

■大野智主演映画『忍びの国』

櫻井「 はい、次のかたー 」
大野「 はい。『忍びの国』という映画を撮影中です 」

櫻井「 どういったストーリーですか？ 」
大野「 忍者です。忍者やってます 」
櫻井「 でしょうね 」
会場「 （笑） 」
大野「 忍者頑張ってます 」
櫻井「 忍者映画といっても当然いろんな要素があるじゃないですか？ 」
大野「 はい 」
櫻井「 ストーリーは友情ですか？恋愛ですか？ 」
大野「 えー恋もあり 」
会場「 フー！ 」
櫻井「 恋あるの？！くのいちと？ 」 ※くのいち：女性の忍者
大野「 くのいちではない 」
会場「 （笑） 」
大野「 恋なのかなー。戦いもあります 」
相葉「 忍術使えるんですか？竹でこうやって 」 ※水とんの術（水中に潜って竹で空気を吸いながら移動）
大野「 いやそれはない 」
相葉「 手裏剣は？ 」
大野「 手裏剣はある 」
櫻井「 水の上走ったり 」
相葉「 あの葉っぱの上を歩く？ 」
大野「 それはないよ 」
会場「 （笑） 」
大野「 凄いジャンプ力、いろんなアクションがあるって感じです 」

櫻井「 いつ公開？ 」
大野「 それが、多分、来年の夏にぐらいに 」
櫻井「 多分なんだ 」
会場「 （笑） 」
大野「 多分 」
会場「 （笑） 」
大野「 絶賛撮影中です 」

■松本潤主演映画『ナラタージュ』

櫻井「 次の方 」
松本「 映画『ナラタージュ』、来年の秋公開予定で、今も撮影中です。とうぞよろしくお願いします 」

櫻井「 ナラタージュってあれでしょ？恋愛映画でしょ 」
松本「 恋愛です。相葉さんの好きな 」
相葉「 結構濃いやつ？ 」
松本「 濃いというかディープですね 」
会場「 フー！ 」
松本「 精神的にディープ 」
櫻井「 精神的にディープ？ 」
相葉「 ていうことは勿論チューもある？ 」
松本「 相葉さんの大好きなチューもあります 」
相葉「 ご馳走様です 」
櫻井「 精神的にディープというのは、言える範囲でどんな感じなの？ 」
松本「 恋愛の楽しいところを描くというよりも、なんかこー、恋愛の辛いところとか、なんていうか、苦しいところとか、そういう人間と人間のなんか関係性みたいな 」
松本「 ちょっと難しいんですけど、いい映画ですよろしくお願いします 」
櫻井「 ちょっと大人な感じかな？ 」
松本「 明るい楽しい恋愛映画っていう感じではないです 」
櫻井「 あーちょっと相葉ちゃんは好きではないかな？ 」
相葉「 ちょっと！ 」
会場「 （笑） 」
相葉「 相葉ちゃんそんな子供じゃないよ！もう30超えてる！ 」
会場「 （笑） 」

■リオオリンピック

櫻井「 間もなくリオオリンピックが始まります。リオのほうへ行って色々取材とかもします。日本テレビ系かな？つけてもらうと出てると思います。嵐の曲が流れます 」

■後半戦いくぞ！