ARASHI“Japonism Show”in ARENA
福井公演:サンドーム福井
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2016年4月23日18時 福井公演のレポート(レポ)
2016年4月23日18時 福井公演のMC(詳細)
■我々が嵐です〜
櫻井「
イェーイ!
」
会場「
イェーイ!
」
櫻井「
イェーイ!
」
会場「
イェーイ!
」
櫻井「
イェイイェイイェイイェーイ!
」
会場「
イェイイェイイェイイェーイ!
」
櫻井「
サンドーム福井にお集まりの皆さん、改めてこんばんは。我々が、嵐でーす!
」
二宮「
どうぞよろしくお願いいたします!
」
相葉「
こんばんは。
」
櫻井「
相葉さん、こんばんは。
」
相葉「
こんばんは。
」
■サンドームに帰って来ました
櫻井「
どう?この会場のアリーナ感と言いますか。
」
相葉「
いや、でかいね。あったかいっていうか何というか、こう目が合うから、
何かすごい不思議な感じというか。
」
櫻井「
あ、そう?近い感じする?
」
相葉「
そう。応援されてるのがすごいわかる。
」
櫻井「
よりいっそう?
」
相葉「
よりいっそうね。
」
櫻井「
松本さん、いかがですか?
」
松本「
いや〜、いや〜。
」
二宮「
どっちなんだろう(笑)
」
松本「
いやいや〜。
」
相葉「
機嫌どう?
」
松本「
絶好調超!
」
会場「
イェーイ!
」
相葉「
いや〜、よかった。
」
松本「
いや〜、ホントでも10年ぶりっすか?サンドーム。何か、帰ってきたなって感じしますね。
」
会場「
おかえり〜
」
相葉「
ただいま!
」
会場「
(笑)
」
櫻井「
ちょっと話をしたいと思いますので、お席ついてお休みください。まだまだコンサート続きます。
」
■1日2回公演は久しぶり
櫻井「
大野さん、どうしたんっすか?
」
二宮「
すっごいしかめっ面して、どうしたの?
」
櫻井「
見ました?今の顔
」
二宮「
ねぇ。
」
櫻井「
どうしたんですか?
」
相葉「
機嫌悪いんすか?
」
大野「
いやいや、だって2回公演したのって、10年ぶりくらいでしょ?
」
二宮「
まぁそうですね。9年近く。
」
相葉「
行けますね、2回ね。
」
大野「
何か、いけてますね。
」
相葉「
行けてますね。うん。
」
大野「
ずっと2回やってたもんね。一時期3回やってたか。
」
櫻井「
3回やってた。3回公演やってたの、知ってる?
」
会場「
知ってる〜
」
櫻井「
あ、知ってるか。一番最初が、あれ朝10時?11時?
」
大野「
11時か?
」
櫻井「
11時だよね。
」
二宮「
11時ね
」
櫻井「
開場が朝9時くらいだったよね。『朝礼かっ!』っつーてね
」
会場「
(笑)
」
二宮「
MCくらいがちょうどお昼なんだよね。
」
櫻井「
そうそう。
」
相葉「
そろそろお昼にする?みたいなね。
」
■嵐にとって最初のドーム公演
櫻井「
そう、サンドーム福井ってのはさ、我々にとってちょっと懐かしいというか。
」
二宮「
聖地だよね。
」
松本「
俺らのドームコンサートだからね。
」
二宮「
初ドーム公演だからね、やっぱり。
」
会場「
わぁー
」
櫻井「
当時ね、いわゆるドーム、東京ドームとか大阪ドームとか、そんな大きいところでやらせていただく感じじゃなかったんだけど、ってことは、俺らにとってのドームはここじゃね?っつー話になったんだ。
」
二宮「
だって、ドームがドームと名乗ってるんだから。
」
会場「
(爆笑)
」
二宮「
もうドームだよね、って話なんす。
」
櫻井「
いやぁ、あの時嬉しかったな。
」
二宮「
嬉しかった。
」
櫻井「
見て見て、初のドームだよ、とかって(笑)
」
松本「
いやぁ、すごい、やっぱドームっぽいねって。
」
櫻井「
そりゃドームなんだけどさ(笑)
」
櫻井「
その時に来てた、なんて人います?
」
会場「
はーい!
」
二宮「
マジ?すごいね?
」
松本「
それ以来って人、いる?
」
会場「
はーい
」
二宮「
本当?それはそれで逆にすごいよ。
」
大野「
すごいね、確かに。
」
櫻井「
久しぶりー!って感じだよね。
」
相葉「
ありがとう!
」
松本「
だいぶねー、30代に入って、オジサンになったよねー。
」
会場「
(笑)
」
相葉「
まぁまぁ、一緒に歳を取ってるわけだからね。
」
大野「
みんなもそうだよね。
」
■道の駅 100万人達成 嵐の…
櫻井「
いや、さっきね、すごかったんだよね。ニノね。
」
二宮「
そう
」
櫻井「
いるかなぁ?
」
二宮「
あの話でしょ?
」
櫻井「
そうそう。
」
二宮「
そうそう。
」
櫻井「
あのね、みんな会場で並んでいたからわかんなかったかもしれないけど。
」
二宮「
道の駅この近くにあるでしょ、あれ何て道の駅だっけ?
」
櫻井「
にしのみや公園みたいな…
」
会場「
にしやまこうえーん!
」
二宮「
あー、知ってる感じね。
」
櫻井「
なんか、そんな道の駅。
」
二宮「
道の駅あるでしょ?あそこの100万人が達成されたんだって。来場者が100万人達成しましたって。
」
櫻井「
知ってる?
」
二宮「
知らないでしょ?
」
松本「
それね、ローカルニュース?
」
櫻井「
そう、夕方テレビでやってたの。みんなのニュースin福井でやってたの。
」
二宮「
そいで、その100万人達成したんだって。で、おめでとうございますなんて言ってたんだけど、その100万人目がちょうど嵐のコンサートを見に来た家族なんだって。
」
会場「
へぇ〜
」
櫻井「
今日、いない?1回目だったのかなぁ、じゃあ、ご家族で。
」
二宮「
1回目だったのかなぁ。ずーっと探してたんだけどね、家族。
」
櫻井「
ね。
」
松本「
明日って可能性もあるよ。
」
櫻井「
あー、まぁ、そうだね。
」
大野「
それもあるかも
」
二宮「
あ、そっかぁ。
」
櫻井「
だから、俺らとしたらドキドキしてたわけ。ニノと二人でテレビ見てて、『道の駅 100万人達成 嵐の…』って。
」
会場「
(笑)
」
二宮「
え?コンサートやってて、空き時間に誰か行ったの?みたいな
」
会場「
(笑)
」
櫻井「
そしたらね、5人家族かな。『嵐のコンサート来て、道の駅で100万人の贈り物いただけて最高です!』って、
」
二宮「
すごいよね。
」
相葉「
Tシャツ着てたもんね。
」
大野「
着てたね。
」
相葉「
嬉しいね。
」
大野「
ありがたいよ。
」
相葉「
もし会ったら、よろしくお伝えください。
」
二宮「
わかんないんじゃないかなー(笑)
」
■福井の名物『鯖江ドック』
櫻井「
俺、でもね、2週間?3週間前くらいかな、福井来たんすよ。
」
会場「
えーっ
」
櫻井「
あのね、ファンクラブの会報のやつだから、じきに届くと思うんだけど、知ってる?俺、昨日松本君にはおすすめしたんだけど、
」
松本「
はい。
」
櫻井「
あのー…、あ…、
」
松本「
え?
」
二宮「
急に忘れる?おすすめの品、急に忘れる?
」
櫻井「
鯖…、鯖江だよね、ここね。
」
二宮「
鯖江市。
」
櫻井「
鯖江サンドって言ったっけ?
」
松本「
ドックじゃね?鯖江ドックじゃね?
」
櫻井「
あー、それおすすめしてるんだけど。
」
会場「
(笑)
」
二宮「
怪しい業者だなぁ。
」
櫻井「
鯖江ドックをもって、サンドーム福井の外で写真を撮るってのをやったのよ。
」
二宮「
おぉー。まさに、じゃん。
」
櫻井「
そう。これはもうおそらく多分なんてーの?皆さん手元に届くころにはこの福井公演も終わってしまっているだろうがしかし。一応俺もここ来たぜ、っていう。
」
櫻井「
だって外行ってないでしょ?外知らないでしょ?
」
二宮「
知らない。
」
相葉「
知らない。
」
大野「
ホテルから見た。外。
」
二宮「
王様みたいな生活だな。
」
会場「
(笑)
」
櫻井「
ほうほうほう、これが福井か、って。
」
大野「
確かにね、歩けないもんね。
」
二宮「
まぁ、確かにね。
」
二宮「
鯖江ドックって、あれですか?
」
相葉「
鯖?
」
櫻井「
鯖じゃない。
」
二宮「
そんなわけないじゃない。
」
櫻井「
あれ、トンカツだよね?きっとね。
」
松本「
俺に聞くの?え?
」
会場「
(笑)
」
二宮「
買ったんでしょ?
」
櫻井「
俺は確かに一番最初に食べた男かもしれない。3週間、4週間前に食べてるから。
」
二宮「
そうだよ。
」
櫻井「
でも一番最近に食べた男は松本潤だっけ?
」
松本「
まぁ、こっち来てから食べたからね。
」
櫻井「
昨日ね、俺が強くおすすめしたから。
」
松本「
ケータリングに置いてあって。『これマジ美味いよ』って。
」
相葉「
で、自分は食べてないの?
」
櫻井「
昨日はね。
」
松本「
何だっけな、たぶん練り物だよね。何だっけな?
」
会場「
(ばらばらで)ソースカツ
」
櫻井「
え?トンカツじゃないの?あれ。
」
会場「
ソースカツ!
」
櫻井「
ロースカツ?
」
会場「
ソースカツ!!
」
二宮「
ほうれん草?
」
会場「
(笑)
」
櫻井「
ソースカツか!
」
二宮「
あぁ、ソースカツ、今日出てたじゃん、ソースカツ
」
櫻井「
ああ出てた。ケータリング。
」
松本「
え?普通のソースカツじゃないでしょ?
」
会場「
ゴハン入ってる!
」
櫻井「
焼きそば?
」
大野「
カツ丼?
」
相葉「
その辺、難しいね。
」
会場「
ゴハン!
」
櫻井「
あのね、気づいてると思うけど、ドームの時とかと比べて、ゆったりMCやろうと思ってるから
」
会場「
(笑)
」
櫻井「
楽屋で話してるみたいなトーンでしゃべってるから、あんまり緩急求めないでくださいね。緩くやってるから、僕ら。
」
二宮「
へぇ、あるんですか、鯖江ドック。
」
松本「
それ、有名なの?やっぱ。
」
櫻井「
有名でしょ。
」
会場「
有名!
」
■福井の名物『プリン?』
大野「
プリンも有名だよね。
」
会場「
えぇ?
」
松本「
それは、あなたが食べたプリンが美味しかっただけでしょ。
」
会場「
(爆笑)
」
大野「
違うんだ
」
二宮「
あれはだから、こっちで売ってるものだと思うんですけど。
」
大野「
すげー美味かったよねぇ。
」
二宮「
美味かったですよ。
」
相葉「
みんな食べてた。
」
櫻井「
俺食べてない。
」
大野「
え?すげー名物だね、福井。
」
会場「
(笑)
」
松本「
みんなハテナだったじゃん!
」
会場「
(笑)
」
櫻井「
いつ食べた?
」
二宮「
昨日
」
大野「
昨日か。何かいっぱいあったもんね。
」
相葉「
すごい食ってるよ。
」
大野「
何だっけ?
」
相葉「
あのチョココロネみたいな、パリパリのやつ入ってるやつとか。
」
二宮「
クロワッサンみたいなね。
」
相葉「
あれも福井の名物でしょ?
」
会場「
(笑)
」
■福井の名物『福井サウルス』
二宮「
恐竜でしょ、あとは。
」
櫻井「
そこ行ってきたんだよ。
」
二宮「
あ、そうなんだ。
」
相葉「
納豆に恐竜のパッケージされてるでしょ。
」
二宮「
あったねー!納豆。
」
相葉「
あったでしょ。それくらい有名なんだね。
」
二宮「
恐竜が発見された?
」
櫻井「
化石がすごいいっぱい出てくるんだよね。発掘場があって。すげーんだよ、あれ。
」
松本「
何で福井でそんなに出てくるんですか?
」
櫻井「
え?
」
会場「
(笑)
」
松本「
だって、他にも恐竜はいたはずじゃないですか。
」
櫻井「
世界三大博物館ですよ。恐竜に関しては。
」
松本「
あ、そんななんだ。
」
櫻井「
そう。それくらいね、もうすごいね。ね!
」
会場「
(拍手)
」
二宮「
俺、行ったもん、そこ。
」
櫻井「
え?
」
二宮「
そこ行った。
」
櫻井「
行ったの?
」
二宮「
行った。
」
櫻井「
いつ?
」
二宮「
映画で。
」
櫻井「
映画?何の映画?
」
二宮「
映画で。なんか真ん中にすごいエスカレーターない?
」
会場「
あるある
」
二宮「
あるじゃん。あそこで行ったり来たりしながら、ワンカットのシーンを撮るってので行ったよ。
」
櫻井「
言ってた!係の人が、二宮さんここ来て、あそこで撮ってたんですよって。
」
二宮「
あ、言ってた?
」
櫻井「
あれでしょ?硫黄島でしょ?
」
※『硫黄島からの手紙』は、2006年12月9日に日本で公開された二宮和也出演のアメリカ映画
二宮「
違う違う!あの時代にエスカレーターないでしょ、絶対。
」
会場「
(笑)
」
櫻井「
青の炎だよね。
」
※『青の炎』は、2003年3月15日に公開された二宮和也主演の映画
二宮「
そうそう。あの時多分行って、恐竜博物館。でもすごいよね。
」
櫻井「
すごい。
」
大野「
何か、あるんだよ、福井独特の恐竜が。
」
櫻井「
そうそう、福井何とかザウルスみたいなの、いるよね。
」
大野「
あ、いるんだ。
」
櫻井「
いる。
」
松本「
予想ですけど、福井何とかザウルス、ではないと思います。
」
櫻井「
いやいやいや!そうだよね!え?
」
会場「
(ばらばらで)フクイサウルス
」
大野「
福井ザウルス?
」
松本「
せーのっ。
」
会場「
フクイサウルス!
」
櫻井「
『福井サウルス』って言ってない?
」
大野「
『福井サウルス』って言ったよ
」
二宮「
”何とか”いらない?ミドルネーム。
」
櫻井「
あ、”何とか”がいらないよって話?
」
松本「
え?マジで”福井サウルス”なの?
」
相葉「
へぇ〜。
」
会場「
フクイサウルス!
」
松本「
あ、じゃあ、そりゃぁ、すいませんでした。
」
二宮「
いやいやいや、いいんだよ。
」
大野「
いいんだよ。
」
櫻井「
まぁまぁ、そんな、最近ちょっとお伺いしましたよなんて話です。
」
二宮「
そうだね
」
櫻井「
だから、みんなは久しぶりなんじゃない?
」
二宮「
久しぶりだね〜
」
松本「
久しぶりだね。
」
相葉「
久しぶりだね。
」
メンバ「
……
」
会場「
(静寂)(少し、間があって、爆笑)
」
大野「
すごいね。
」
松本「
独特の空気でやらせていただいてます。
」
会場「
(笑)
」
相葉「
誰も何も。
」
二宮「
これね、でも味と捉えてほしいですね。
」
■お知らせの時間
櫻井「
ちょっとじゃあ、お知らせとかしてみますか。
」
二宮「
おっ。
」
相葉「
いいじゃん。
」
二宮「
チャレンジしてみよ。
」
櫻井「
だってもう、あれよ、みんな忙しいでしょ。今、金曜日以外、全部嵐出てるんでしょ?
」
会場「
(拍手)
」
■大野君『世界一難しい恋』
櫻井「
だからまぁ、どっちから行こうかなぁ。大野さんかな
」
大野「
はい
」
櫻井「
大野さん。
」
大野「
僕、今、ドラマやってますね。
」
会場「
社長〜!
」
櫻井「
だってほら、『社長〜』って。
」
会場「
社長〜、社長〜!
」
大野「
何て?
」
会場「
(笑)
」
大野「
『社長』って言ったの?
」
相葉「
社長ー
」
大野「
そう『世界一難しい恋』
」
櫻井「
世界一難しい恋?
」
櫻井「
あれ何?『セカムズ』って略すんだね。
」
大野「
いや、勝手にそうなってて。
」
櫻井「
セカオワみたいなことでしょ?
」
会場「
(笑)
」
大野「
そう。びっくりしたよね。
」
櫻井「
どうなの?
」
相葉「
今後、ラブ強くなるんですよね?
」
二宮「
ラブがなぁ、ちょっとなぁ。
」
櫻井「
難しいんでしょ?
」
会場「
ほ〜
」
大野「
そう、あのねぇ、ニノと相葉さんは見てくれているんですよ。
」
相葉「
見てますよ。
」
二宮「
そりゃそうですよ。
」
大野「
で、すごい言うんですよ。『ちょっとラブが弱いよね〜』って。
」
会場「
(笑)
」
相葉「
期待しちゃってるからさぁ。
」
櫻井「
どうなの?これからあるの?
」
大野「
そりゃありますでしょ。ラブ入ってますから。
」
会場「
ヒュ〜
」
櫻井「
あ、そう。
」
大野「
っていうか、僕も正直わかってないです。最後までは。
」
櫻井「
結論は知らないんだ。
」
大野「
結論は知らない
」
二宮「
連続ドラマってそういうもんですよ。
」
大野「
そうそう
」
二宮「
でも期待しますよね。どう考えても。
」
相葉「
そうですよね。
」
大野「
まぁでも、展開はしていきますよ。
」
櫻井「
なんかさぁ、ちょっと思ってるんだけど、なんつーか、ちょっと楽しみながらやってるでしょ?
」
大野「
あのねぇ…
」
櫻井「
顔芸、すごくない?
」
会場「
(笑)
」
大野「
俺ね、違うんだよ、違うんだよ。
」
櫻井「
絶対共感してもらえると思うよ、こればっかりは。
」
大野「
俺が自らやってるわけじゃないからね、あれは。
」
櫻井「
そうなの?
」
大野「
違うよ。俺は監督の指示通りにやってるだけだからね!
」
櫻井「
いやいやいや〜。
」
大野「
ホントだよ!監督が一回手本を見せてやるから、俺、それ通りやってるだけだからね。
」
櫻井「
あ、そうなの?
」
大野「
そうだよ。
」
二宮「
でも、ちょっと決めっぽいセリフの時とかも、変なイントネーションで言うじゃない。あれは何なんですか?
」
大野「
ホント、監督の指示通りだって。俺の意思、ないからね。
」
櫻井「
でも嫌いじゃないでしょ?
」
大野「
嫌いじゃないよ。
」
会場「
(笑)
」
松本「
だってさぁ、山田太郎だっけ?
」
※『山田太郎ものがたり』は、TBS系列で2007年7月6日から9月14日まで放送された二宮和也・櫻井翔主演のドラマ
二宮「
山田太郎です。
」
松本「
山田太郎で(大野君が)ゲスト出演したときにさぁ、通行人Aみたいな役、勝手にオネエみたいにしてさぁ。監督の指示じゃないのに勝手にやったじゃない。
」
会場「
(笑)
」
大野「
それは通行人Aじゃん。
」
二宮「
お祭り青年だよ。
」
大野「
いや、そうだったけどさぁ。
」
二宮「
通行人Aじゃなくて。
」
大野「
あの時、オネエにはまっていたからじゃない?
」
櫻井「
知らないよ!
」
二宮「
知らないよ!
」
櫻井「
響き悪すぎるよ。
」
相葉「
オネエにはまっちゃまずいんじゃないの?
」
二宮「
それだって、監督にちょっとそのしゃべり方はやめてくださいって、すごい言われたよね。
」
櫻井「
言われた。簡単に言うと、止められた。
」
大野「
止められた。
」
二宮「
で、ごめんなさい、それだとちょっとキャラクター変わってきちゃうんで、もうちょっと普通にやってもらっていいですかって。『あ、はい、わかりましたって』
」
櫻井「
飲み込んだよね。
」
二宮「
そう。
」
二宮「
『わかりました』って言ったのに、ヨーイスタート、ってしたら全然オネエなの。
」
会場「
(笑)
」
大野「
でも知ってる?それで俺が出たことによって数字ボーン!って。
」
櫻井「
あはは(爆笑)ふざけるなよ、あははは
」
二宮「
絶対ウソだよ
」
櫻井「
絶対ウソだよ!
」
大野「
オネエのおかげだよ、あれは。
」
櫻井「
そこだけ視聴率上がるの?
」
大野「
スポーン!って上がったらしいじゃない。
」
二宮「
懐かしい話だな。
」
櫻井「
水曜日ですね。
」
大野「
そう。水曜日夜10時、見てください。
」
会場「
(拍手)
」
■松本君『99.9 刑事専門弁護士』
櫻井「
さあ、そして松本君も、だけど?
」
松本「
はい。今ドラマ撮影してまして、『99.9 刑事専門弁護士』っていうのやってるんです。
」
二宮「
知ってるよ。
」
会場「
(拍手)
」
松本「
やってるんです。
」
二宮「
知ってる人、いっぱいいますよ。
」
松本「
こっち、あれなんだよね、明日放送なんでしょ?
」
会場「
(ざわざわ)
」
松本「
らしいんすよ。
」
二宮「
じゃ、ちょうどじゃん。
」
相葉「
明日1話?
」
松本「
明日の昼だよね?
」
会場「
違うー(ざわざわ)
」
相葉「
夜ね。
」
松本「
夜なの?
」
会場「
(ざわざわ)
」
松本「
俺は昼って聞いたよ?夜なのね?あ、それはどうも失礼しました。
」
櫻井「
まだ1話やってないんだ?
」
松本「
そうそう。
」
会場「
えー
」
櫻井「
え?1話やったの?
」
会場「
(ざわざわ)
」
松本「
え?嘘だろう。
」
相葉「
どゆこと、どゆこと?
」
松本「
何か情報が違うなぁ。
」
櫻井「
俺も松潤と一緒に聞いていたけど、何かね、まだって。
」
松本「
1話いつやったの?
」
会場「
せん%?▲
」
松本「
せーのっ。
」
会場「
先週!
」
松本「
先週の何曜日?せーのっ。
」
会場「
日曜日!
」
松本「
の何時?せーのっ。
」
会場「
9時!
」
松本「
普通の時間じゃん!
」
会場「
(笑)
」
櫻井「
何これ!
」
大野「
普通にやってるじゃん
」
櫻井「
え?嘘でしょ?
」
松本「
情報が違うな
」
二宮「
いや、我々が聞いていたのは、リアルタイムじゃないって言ってたよね。
」
松本「
そうそう。TBS系列がこっちじゃ無くて。
」
会場「
あるー
」
櫻井「
え?あるの?
」
会場「
さん●%?
」
松本「
明日の昼3時に何があるの?
」
会場「
%●▲$
」
松本「
ちょっともう、マイク渡すからしゃべってくんねーかな。
」
櫻井「
ははは(爆笑)
」
櫻井「
そうなんだ、じゃあ普通にやってるんじゃん。
」
二宮「
え?じゃあ見たよ〜って人は?
」
会場「
はーい!
」
松本「
ああ、ありがたいですね。ありがとうございます。
」
相葉「
え?福井、福井で見た?
」
二宮「
すげー福井のこと、特別な感じで見てません?
」
櫻井「
いや、そう聞いてたからね。
」
大野「
あー、じゃ、みんな見てんだ。
」
松本「
ウチのマネージャもそうだし、ドラマのチームもみんなそう言ってて。
」
櫻井「
おかしーなー。
」
二宮「
でも帰ったら教えてあげてくださいよ。
」
松本「
そうですね。
」
櫻井「
『ふざけんじゃねー』って。
」
松本「
まぁまぁまぁ。
」
二宮「
見てくれてるからね。
」
松本「
そう、今、俺のもそうだけど、リーダーのも、ネットで見れるんだってね。
」
櫻井「
え?そうなんだ。
」
大野「
そうなの
」
相葉「
へぇ〜。
」
櫻井「
例えば日テレとかTBSとか?
」
松本「
Huluでしょ?多分。
」
松本「
Huluで見れて、俺のはTVerってやつで見れるらしいですよ。
」
櫻井「
相葉君のやつとかも見れたじゃん。フジテレビの。
」
相葉「
見れた見れた。
」
大野「
最近は時代がすごいね。
」
櫻井「
じゃ、見逃してもそれで見られると。
」
松本「
そうです。
」
櫻井「
でもリアルタイムがいいね。
」
松本「
明日もやるんで。
」
二宮「
いいね。
」
松本「
ぜひ。お願いします。
」
会場「
(拍手)
」
■相葉君『グッと!スポーツ』
櫻井「
どうする?大丈夫?お知らせすることある人いる?
」
松本「
相葉君。
」
相葉「
はい。
」
松本「
あの、例のやつ。
」
相葉「
へ?
」
会場「
(笑)
」
松本「
相葉君も何か始まったじゃん。新しいやつ。
」
相葉「
あぁ、NHKね。NHKでやってるんですよ。『グッと!スポーツ』ってやつなんですけど。スポーツがあんまり興味ない人でもわかりやすく見れる番組になってますんで、ぜひちょっと見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
」
櫻井「
結構いろんなアスリートの方もね、出てるもんね。
」
相葉「
そうそう。これからリオのオリンピックあったりするから、盛り上がってくると思いますんで。
」
櫻井「
お知らせよろしい?
」
二宮「
もうない?
」
櫻井「
もうないね?
」
大野「
もうない。
」
櫻井「
もう行っちゃうよ?
」
相葉「
いいの?
」
櫻井「
いいの?(櫻井君が自分のお知らせを忘れてる)
」
会場「
(笑)
」
■櫻井君『月曜のZEROで合格発表?』
相葉「
いいの?個人的なお知らせでもいいけど。
」
大野「
何?
」
櫻井「
あ、じゃあ、あのねぇ、今度の月曜のZEROでやるんだけど、僕、ある検定を受けたんです。それのためにちょっと勉強したの。なんだけど、その結果、まだ知らないの。もし月曜にそれ放送されなかったら、俺落ちたと思って。
」
会場「
(笑)
」
大野「
落ちたら教えてくれるの?
」
二宮「
何に落ちたかは言わないの?
」
櫻井「
言わない
」
二宮「
そりゃそうだね
」
相葉「
落ちたらやらないのね?
」
櫻井「
落ちたらやらない。す〜って
」
会場「
(笑)
」
櫻井「
何事もなかったかのようにやってるから。
」
会場「
(笑)
」
大野「
気になるわ。
」
二宮「
ちょっと楽しみだな。
」
松本「
何なんだろうね。
」
櫻井「
当日のあれによっても変わっちゃうけど。
」
相葉「
チャイルドマインダーじゃないでしょ?
」
櫻井「
懐かしいな。
」
会場「
(笑)
」
大野「
あれ受かった。
」
相葉「
みんな受かったよ。
」
■後半戦へ
櫻井「
さぁ、じゃあ、後半行きましょうか!
」
相葉「
行きましょうか。後半戦。みんな、準備いい?
」
相葉「
じゃあ、後半戦も盛り上がっていくぞ!
」
相葉「
イェイ!
」
会場「
イェイ!
」
相葉「
イェイ!
」
会場「
イェイ!
」
相葉「
懐かしいの行っちゃいましょう!ミュージック、スタート!
」
★福井公演のアリーナの構成(2016年4月23日掲載)
サンドーム福井のメインステージ(STAGE)の裏側が南8ブロック、北8ブロックになります。
南1ブロック、北1ブロックがバックステージ前になります。バックステージやセンターステージは長方形の黒い部分ですが、実際にステージがあるわけではなく、ムービングステージがその大きさで、STAGEの部分から移動して来ます。
アリーナの外周はかなり狭く、1人乗りのトロッコが何度か通りますが、複数人乗りのフロートが使われることがありませんでした。立見席などの詳細情報は⇒ こちら。
▼2016年 ARASHI“Japonism Show”in ARENA
◆公演スケジュール(6会場・全17公演)
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