ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism
挨拶
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2015年11月8日 名古屋 最終日の挨拶 11/8
■櫻井翔
皆さん本日はありがとうございました。
会場「(拍手)」
ありがとうございました。
およそ一年ぶりのオリジナルアルバムツアーJaponism、楽しんで頂けたでしょうか?
会場「イェーイ!」
昨年の15周年を経て、我々は特にアニバーサリーイヤーと銘うたなかったですが、その15年間のあらたな第一歩として、この「原点回帰」といテーマを掲げました。
もしかしたら、聞こえ方によっては、立ち止まっているように聞こえるかもしれないけど、けっして原点回帰というのは、立ち止まることを意味するものではないと個人的には思っています。
デビューして間もない頃、ジャニーズっぽくない事とか、他の誰もやっていないような事を追求してきましたが、15年、16年と月日がたって、まさにジャニーズの一丁目一番地に戻ってきたこと、こう何って言うのかな「時代の縁のようなもの」を感じています。
やたらグレてた奴らが大人になって♪マジで親にデッカイ感謝(ラップ調)♪っていう感じ
会場「(笑)」
決して立ち止まるということは、前に進むまないことを意味することではないと思いますので、前に進むという時に、振り返る事が必要な時でもあるかと思っています。
これからも前に進もうと、大きく前に進もうと思っていますので、僕らと共に大きな夢を一緒に描き、一緒に見れたら、一緒に掴めたら、そんな風に思っています。これからもどうぞよろしくお願いします。
♪マジでよー(ラップ調)♪
会場「(拍手)」
■大野智
皆さん本日はどうもありがとうございました。
会場「(拍手)」
ありがとうございました。
結構、汗かきましたね。
会場「(笑)」
今回、ほんと、ジャニーズらしいことも、入っていましたが、やっていて、大変ですが、気持ち良いものだなと、ジャニーズが作ってきたものって、凄いなーって、あらためて、歌って踊って、感じました。
個人的には、マスクという、だいぶん昔にやったものものを久々にやりましたが、正直懐かしかったです。数え切れないほどやったので、正直、僕の練習期間は、正直、…
松本「やめましょう!」※
会場「(爆笑)」
なんか、体が覚えてたんでしょうね。
会場「(笑)(拍手)」
まあ、ほんとに、ジャニーズらしいマスクをやらさせていただいて、なんか、ジャニーズで良かったなと思いました。
これからもツアー続きますが、ケガなく5人で、数え切れないスタッフみなさんとジャニーズJr.みんな含め、最後までやっていくので、皆さん応援のほうよろしくお願いします。
良いスタートがきれました。ありがとうございました。
会場「(拍手)」
※大野君のマスクの練習期間は過去にやったことがあるので1週間くらいでしたが、松本君のパルクールは身体を鍛え半年くらいかけて仕上げてきました。
■相葉雅紀
皆さん、今日は本当にどうもありがとうございました。
会場「(拍手)」
ありがとうございました。
本当に楽しかったです。
リーダーも言っていたけど、本当に汗かきましたねぇー。
それぐらい楽しいコンサート、楽しいというより、熱のあるというか、すこぶる楽しこともあれば、すこぶる緊張するシーンもあるし、これ手を離したら死んじゃうかもという時もあるし、
会場「(笑)」
本当に緊張というか、なんと言うんでしょうね、ぎりぎりの状態でやり抜けました。なんか、これこそ生きてるって感じがするんです。
会場「(拍手)」
そんな場所を皆さんがこうやって毎年迎えてくれることを幸せに思いますし、これからも先輩たちに感謝しながら、そして後輩にも感謝しながら、皆さんにも感謝しながら、世界中に感謝しながら、
会場「(笑)」
皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
会場「(拍手)」
■二宮和也
本日はありがとうございました。
会場「(拍手)」
ありがとうございました。
会場「(拍手)」
ありがとうございました。ありがとうございました。
とにかく、名古屋に来る前に、JCBで買った一番搾りを日立の冷蔵庫で冷やしてきたんで、早く飲みたなと思います。
会場「(爆笑)」
はたち(二十歳)より若い頃は、そういう喜びもなかったのか、まあ、僕が酒を飲みだしたのは23なんだけど、あ、ごめんねどうでもいい話。
会場「(笑)」
そうやって、大人のじゃないけど、歳をとるって言うのは『嫌だわー』『歳なんかとりたくないわー』という方もいらっしゃるかもしれないけど、とったらとったで、どんどんその時は楽しみが増えていくというか、振り返る時間もあって、それをツマミに楽しい時間を過ごせるっていうもんだよ。
なんかそういうコンサートだなーって、個人的には思いました。
あ、お酒飲んでないですけど、こうシラフで、皆の顔と嵐のやっている演目と擦り合わせながら擦り合わせながら、こう思い出せる部分が箇所箇所あって、グッとくるシーンが何個もあったなと思いました。
あと、名古屋は非常に素晴らしい盛り上がりをみせてくれたと思っています。
会場「イェーイ!(拍手)」
今日ももちろんそうだけど、昨日も一昨日も、初日が名古屋で良かったなって
会場「イェーイ!(拍手)」
俺だけは、そう思ってます。
会場「(笑)」
ここで楽しかった思い出をいっぱいいっぱい持って行って、札幌でぶちかまして、風邪ひかないように、元気でね、やっていきたなと思います。非常に力になりました。
また、来年になるのかな?来年、来れたらいいね。
会場「(拍手)」
それだけを楽しみに頑張れそうなので、そんな素晴らしいコンサートだったと思っています。凄く楽しかったです。ありがとうございました。
会場「(拍手)」
■松本潤
名古屋が初日で良かったと僕も思っています。
会場「(爆笑)」
おそらくみんな思っているでしょう。
会場「(笑)」
今日は本当にどうもありがとうございました。
楽しかったです。
ありがとうございました。
会場「(拍手)」
さっきMCでも言いましたが、自分達の原点回帰、この16年間をどうのように過ごしてきたか、あらためて振りかえってみようという中で、
ジャニーズっていうのは、僕らのJr.の頃、もっと言ったらジャニーズ事務所のジャニーズ、フォーリーブスから始まった頃から、どういうことをやってきたか、今回、ふれて、ジャニーズってこんなエンターテイメントしてるんだということを改めて感じることができて、そのうえで、自分達がどういうふうにいるのかということを考えて今回ライブをやらさせてもらったんで、
何かこう、続いてきたものを、人が繋げてバトンを渡してきたものを、自分達が今持っていて、それをどこまで持っていくか誰に渡すのかということを凄く感じる瞬間です。最近は。
だからこそ、こうやって皆と過ごしている時間を一日一日、その一瞬を大事にしながら、この今を大切にしてどう過ごすかによって、その道が変わってくるんじゃないかなーと、この2時間思いながら過ごしていました。
なので、皆さんが明日から普通の生活をする中で、今どう過ごそうかなと、そういうときにちょっとでも今日のことを思い出して、頑張ろうと思えるような時間に、このライブがなっていたら、僕らとしては凄く嬉しいです。
16年経ち、原点に振り返って、これからもまた自分達で道を開いて行こうと思うので、その同じ道をここにいる皆さんだけじゃなく、日頃から応援してくださっている皆さんと一緒に歩んで行けたらと思います。
これからも、これからも、末永く、よろしくお願いいたします。
楽しかったです。今日は本当にどうもありがとうございました。
会場「(拍手)」
札幌
[ 11/13
MC]
[ 11/14
MC]
[ 11/15
MC]
福岡
[ 12/17
MC]
[ 12/18
MC]
[ 12/19
MC]
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