ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism
挨拶
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2015年11月6日 名古屋 初日の挨拶 11/6
■櫻井翔
皆さん、本日はどうもありがとうございました。
会場「(拍手)」
一年ぶりのオリジナルアルバムツアーJaponism、楽しんでいただけましたでしょうか?
会場「(拍手)」
先ほどMCでも話がありましたが、我々は「原点回帰」ということを掲げまして、これは個人的なことかもしれませんが、その昔はジャニーズらしいことからどんどん離れよう離れようと、皆が誰もやってない事をやってやろうと、そんなことばかりを考えていました。それが、今、16年たち、事務所に入り20年たち、再びこのような、まさに原点に戻ってくるのは、何か不思議なものを感じています。
進むこととは時に立ち止まるということだと思いますし、立ち止まるとは時に進むことになると思っています。僕らとしても共に16年以降も、進んで行くだろうと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
会場「(拍手)」
■大野智
皆さん、今日はどうもありがとうございました。
会場「(拍手)」
ありがとうございました。
会場「(拍手)」
いやー、いやー
会場「(笑)」
本当に今回は、Japonesque(ジャポネスク)ということで、日本らしさだったり、ジャニーズがやってきたことだったりをやってみましたが、改めてジャニーズってすごいなと思いました。
会場「(拍手)」
よく踊って歌ってるなと、今回、しみじみ思いました。そして、1年ぶりになりますが、皆さんのこのパワー、この勢いあるエネルギーを受けました。正直、結構、疲れております。
会場「(笑)」
一応、何か凄い良い、今回のJaponesqueのツアーの始まり良いスタートがきれました。
櫻井「一応、言っておこうか」
松本「Japonism(ジャポニズム)です」
二宮「お下がりください」
大野「だってJaponesqueって曲もあるもん!」
会場「(笑)」
あと、たまたまJaponismに5人分のイニシャルが入っているという奇跡的な感じが、今回、ツアーにぴったりだなと思います。
皆さん、本日はありがとうございます。怪我なく頑張ります。ありがとうございました。
会場「(拍手)」
■相葉雅紀
皆さん、今日は本当にどうもありがとうございました。
会場「(拍手)」
ありがとうございました。
会場「(拍手)」
ありがとうございました。
いやー緊張した。良かった、無事に終わって。今、ここに立っていられて本当に良かった。※
オープニング(の映像)で『今をどう生きる?』っていう問いかけがありましたけど、色々考えていたんですけど、このコンサートやってみて、今をどう生きるかっていうより、この瞬間、1分1秒を後悔ないように生きることが、僕の出来ることなんだということに気づきました。
しょせん、僕なんか先のことなんか考えらんないですよ。今のことを一生懸命生きているんですよ。それを気づかされたコンサートでした。本当に気持ちいいです。最高です。
会場「(拍手)」
みんなとの不一致あります?
会場「(笑)」
今回、Japonismのグッズを1つだけ担当させてもらって、カレンダーを作ったんです。MCとかでも触れられなかったし、俺からも言えてないし、ちょっとやりすぎちゃったなってずっと思っていたんですけど、皆さんどうですか?
会場「 イェーイ! (拍手)」
ありがとうございます。いやーずっと心配していました、それも。色々な心配があって、今回。
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。これからも皆さん嵐のことをどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
会場「(拍手)」
※相葉君のソロの演出でエアリアルティッシュー(aerial tissu)をやりました。天井から白い縄が垂れ下がっていて、その縄を身体に巻きつけながら登って行き、凄い高いところまで登り、巻きつけた縄をいっきに放すことにより、急降下(落下)します。一歩間違えば、大きな事故につながるかもしれないという固唾をのむ演出でした。
■二宮和也
本日はありがとうございました。
会場「(拍手)」
ありがとうございました。
会場「(拍手)」
ありがとうございました。
半年ぶりぐらいに、お外で飲んだんですよ。この間、嵐の人達と
辞める…
会場「えー!?」
辞めたJr.の子と
会場「あー」
安心してよ俺ら辞めないから。
斗真とかタッキーとか山Pとか、
会場「えー!!」
何ていうのかな、同じ年頃のときに、同じ事を頑張って、同じ価値観を共有した、いわば仲間ですよね。青春時代の。そういう話をずっとしていて、やはり良いところだな、まっとうに生きればジャニーズ事務所もいいとこだと、本当にそう思って、寝間着だったんですけど、すごい楽しい時間を過ごしました。
コンサート前の決起集会というよりも、何か20年前くらいの同窓会みたいな。何か皆で連絡先を改めて交換するときも、うちのリーダーとか相葉君とかが、スマホを全然いじれなくて、あ、老いというのはこういう事なんだなと。
会場「(爆笑)」
色々こう回顧するには難しい時間だし、凄く良い時間だったな思います。そーいったことがちょっとでも皆にも伝わって、俺らというよりも人に歴史があるんだと言うことが伝わればいいな、と。
もしかして『毎日何となく生きてるんですよ私』っていう人がいるかもしれないけど、それが歴史になるみたいで、死ぬ時に、2秒ぐらい走馬灯が回ったらどうする?
まあ、そう思うかもしれないけど、相葉さんみたいに今を一生懸命生きれば良いんです。僕らはそういことを16年やって来てここにいます。良いか悪いかは別として、ここにいるって事を我々は幸せに思わないと罰が当たるなと思いました。それぐらい良いコンサートでした。
楽しかったです。ありがとうございました。
会場「(拍手)」
■松本潤
ありがとうございました。楽しかったです。
会場「(拍手)」
Japonismということで、今ニノも言ってましたが、『今をどう生きる?』と頭(の映像)で問いかけて始めたライブでありますが、その今の積み重ねが、この日本の文化だったり、ジャニーズの歴史だったり、僕ら嵐だったり、僕ら嵐と皆さんとの関係だったりなんだと思います。
今を大事に、今をどう過ごすかによって、自分達の道が開けて行くんじゃないかなということを今回一番強く感じました。
今まであった道かもしれないし、僕たちが作った道じゃないと俺は思う。その道を自分達と一緒に、誰と一緒に進んでいくか、誰にそのバトンを繋いで行くか、そういうことを凄く思うことが最近強くあります。
なので、皆にどう伝えていくか、どう渡していくか、どう繋いでいくかをこれからも大事に楽しんで行きたいと思います。
楽しいツアーのスタートでした。年末まで続きますが皆さんの力を借りて最後まで走り抜けたいと思います。
今日はどうもありがとうございました。
会場「(拍手)」
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