2019年10月31日 東京�C 最終日のMC

■嵐です
櫻井「イェーイ！」
会場「イェーイ！」
櫻井「イェーイ！」
会場「イェーイ！」
櫻井「イェイ！イェイ！イェイ！」
会場「イェイ！イェイ！イェイ！」
櫻井「東京ドームにお集まりの皆さん、こんばんわ。改めまして、我々が、嵐でーす！」
松本「ようこそ嵐のコンサートへ」
櫻井「さぁ、そして我々と一緒にステージを盛り上げてくれていますジャニーズジュニアの皆さん、よろしくお願いします」
櫻井「どうですか、みなさん、楽しんでもらえてますか？」
会場「イェーイ！」
櫻井「上の方のみなさんも見えてますか？楽しんでますか？」
会場「イェーイ！」
櫻井「暑いでしょ？暑いですか？」
会場「はーい」
櫻井「盛り上がってくれてるもんな。ジャンボうちわであおいでくれるといいよなー」
相葉「お客さんが嵐のうちわで嵐をあおいだ！？どうもありがとう」

■今日は嵐の19歳最後のライブ！
櫻井「どうですか、松本さん！前半戦、東京、昨日今日と2日目です」
松本「いや、楽しいっすね。なんていうか、すごいみんなの熱を感じるよね」
櫻井「感じるね〜」
松本「なんだろうね。20周年迎える直前のライブっていうか、19歳最後のライブになりましたね」
会場「（拍手）」
櫻井「日曜日が11月3日だからね」※満20周年
相葉「そうだね」
櫻井「確かにね、感じるよね。なんか、そのテンションなのかな？だって、のっけからすごかったよ。『不確かな希望が…』って言ったらみんな『Believe In Love！』って！」
二宮「皆さん仕上がってる！」

■10月のコンサートに行く衣装？
櫻井「大野さん、どうですか！ここまで」
大野「いやぁ、すごいね。秋の勢いを感じるよ」
会場「（笑）」
櫻井「秋の勢い？初めてですね」
大野「みんなサンマ食べたのかな？って」
二宮「あれで勢い出るんだ！？」
櫻井「確かにこの時期、10月にコンサートやるの珍しいよね」
大野「なかなかないよね。いつもだいたいリハーサル中だから」
櫻井「みなさんにとっても新鮮かもしれない」
櫻井「さぁ、ちょっと、これからお話ししますので、皆さん席ついてお休みください。まだまだコンサート続いていきます。ここで休んでいただいて。暑かったからね」
二宮「暑いよ、ホントに」
櫻井「確かにさぁ、難しいかもね。こないだね、news zero やったときにね、リニューアルで『じぶんごとウェザー』ってやつがあって、なんか一番最初の方で『31日のコンサート行くんですけど、どういう格好していったらいいですか？』って質問があったの」
二宮「なるほど」
櫻井「確かに秋とか冬とか、外は寒いじゃん。でも中はこれくらいの熱気じゃん？どういうの着ていったらいいんだろうね？」
相葉「でも今日はハロウィンだからさ、きっと仮装もありだったんだろうね」
櫻井「あぁ、なるほど。そうすると何人かスケスケの...」
会場「（笑）」
相葉「いる？」
二宮「あのスケスケの嵐やってる人いるの？」※デビューで着ていたスケスケの衣装
相葉「あれ、捕まると思うよ」
櫻井「絶対マネしないでね」
相葉「風邪ひいちゃうよ！」
会場「（笑）」

■相葉さん、今日は完璧
櫻井「どうですか、相葉さん。前半戦？」
相葉「完璧ですね。完璧！なんだろうな今日、乗ってんな〜」
櫻井「乗ってる感あったよ」
相葉「乗ってる」
櫻井「見てて思う」
相葉「でしょう？最高です。なんか、熱気がね、盛り上げてくれるというか」
櫻井「みんなに乗せてもらってる？」
相葉「乗せてもらってる感じがして。ありがとうございます。本当に」

■Step and Go！
櫻井「二宮さん、どうですか？」
二宮「僕も完璧です！」
二宮「いや、聞きたいこと、気になることが何個かあるんすよね」
櫻井「誰に？」
相葉「誰に？」
二宮「いや、二人に」
相葉「え？」
櫻井「え？」
（二人で指差しあってる）
二宮「いや、あのさ『Step and Go』の最後さ、一列になるじゃん？でさ、あそこはみんなでさ、さわやかな感じじゃん？」
相葉「大野さんがセンターにいて」
二宮「そう。みんながリーダーのところに集まってさ、歌うってやつ。(相葉に向けて)なんかニヤニヤしてたよね？」
相葉「いや聞いてください！聞いてください！！」
二宮「じゃあ相葉君！」
相葉「大野さん、センターでしょ？で、櫻井さんこっちで。いつもさ、こうやって俺の肩をタッチしてくれればいいじゃん」
櫻井「え？いつもそうですよ！」
相葉「でも昨日、俺はリーダーのことタッチしてたの。これで正解なの。ここ触ってくれて、みんなでつながってるじゃん！なんだけど、リーダーのこの後ろにまわした手(右手)と、翔ちゃんのこの手(左手)が、ここで（相葉の背中の後ろで）イチャイチャしてるの！わかる？」
櫻井「ちがうちがう！」
相葉「え？何？って、俺もこう手を入れようとしたら、昨日は『やだ』みたいになって 。今日はそれが嫌で！昨日それだったから、すごい寂しかったから！俺は今日無理やりリーダーの手に押し込んでいったら、翔ちゃんが俺のケツをぐっとしてくる(つかんでいる)から」
二宮「ケツをもみもみしてる！？」
櫻井「これが本日の『Step and Go』でしたと」
相葉「おさらいしました」
櫻井「一番僕らに近かった側の人はたぶん気づいてたと思う。俺もやっておきながら(客席から)『キャー』ってなるんだって思った」
大野「見てるんだ」
相葉「見てるんだね」
二宮「見てるんだよ！ホントに」
会場「（笑）」
松本「（メンバに向かって）総じて楽しそうでなによりです！」

■昨年の札幌から33本目！
櫻井「2か月さぁ、開いてるからね、コンサート。我々も新鮮な気持ちでやらせてもらっています」
松本「それこそだって、去年の札幌の初日から考えたら1年やってるってことだからね」
櫻井「マジかー、そうだね」
松本「まぁ、間空いてる時期もあるけれどね」
会場「（拍手）」
松本「すごいよね。こんなに長くやったことないからね」
櫻井「全50本のもう今日は33本目になります」

■チケットホルダー
櫻井「さぁ、20周年ということでコンサートグッズだけでもいろいろなことをね、コンサートグッズアプリをダウンロードすると、パンフレットとかクリアファイルかざすと動画が見れたりとか。ちょっと今までより、いっそう楽しんでいただけるような仕組みをしてるんですが。松本さん、ちょっと、チケットの件を！」
松本「え！私がやるの？」
櫻井「お願いします」
松本「あのー、そうですね。今回20周年ということで、来てくださった皆さんに、この会場の、このコンサートの思い出みたいなものをですね、手元にとっといてもらえないかなと考えたのですが。今デジタルチケットなんで、チケットの半券、今までより簡素化されてると思うんですけど、1日1枚、今日だったら今日、昨日だったら昨日、って、その日その日の写真を私たち撮ってまして。その撮った写真を、明日ファミリークラブから皆さんにメールが届くと思うんです。で、そのメールを進めていくと、日時入れて、自分の席番号入れて、それ登録すると、僕らが撮った写真と自分の座席番号を書いたデジタルフォトが届くようになってます。なので、明日ぜひメールをチェックしてください！」
会場「（拍手）」
櫻井「昨日も、今日も、その先も、全部違います。今日は今日の1枚です！」
二宮「（その写真を）見ますか？」
松本「今日はね。ハロウィンだからね！」
会場「わー」
櫻井「スケてないよ！」
相葉「今のですっごいハードル上がっちゃった！？」
松本「ごめん！説明の仕方を間違っちゃった」
櫻井「しかも、ハロウィン イコール スケスケってのもどうかと思うけどね。こちらです！」
会場「あぁー(少しがっかり感ある歓声)」※会場はスケスケ期待してた？
松本「33回目だからかなぁー」
相葉「33回目の33を、ちょっとハロウィン風にしてみたっていうか」※両手の指を顔に向けて3本立てている
櫻井「であとまぁ、5人の並びが嵐のAの形になっているっていう」
会場「ああー（拍手）」
櫻井「33回目のハロウィンっていう記念なんですね」
相葉「今日しかない」
松本「そうだね。ちょっと俺の説明の順番が悪かったね。期待させて申し訳ない」
会場「（笑）」

■陛下の奉祝の会
櫻井「5人いるうちにお知らせしたいことが。皆さんご承知の通り、9日ですね、陛下の奉祝の会で歌わせていただくことになりました。どのような形で皆さんが見られるのか、まだお伝えしていいのかもわからないですが、とにかく歌います。よろしくお願いします」
相葉「めっちゃいい曲。壮大でね」
松本「楽しみだねぇ」
櫻井「俺らも、ちょっと緊張しちゃってるんだよね」
二宮「よろしくお願いします」

■大野さんがベジータ！？
松本「じゃあ『オッス！オラ着替える？』」※ドラゴンボール風
櫻井「悟空みたいなのが出てきた」
会場「（笑）」
櫻井「大野さん、お知らせどうする？」
大野「え？俺どうしようかな〜」
櫻井「一言しゃべっていくか、決めていいよ」
相葉「悟空を追いかけるか！？」
大野「悟空追いかけるわ。ベジータとして。『オイ！カカロット！』」※漫画ドラゴンボールの主人公孫悟空の本名
会場「（笑）」
相葉「『カカロット』って久々に聞いた（笑）」
会場「（笑）」
櫻井「よく出てきたね」
会場「（笑）」
櫻井「みんなもよく知ってたね！」

■二宮君の告知
櫻井「さぁ、お知らせは？二宮さん？」
二宮「僕はですね『浅田家』という映画が2020年、来年に公開する予定なんで、よろしくお願いします」
櫻井「まだ日にちは？」
二宮「決まっていないんだけど、情報としては、妻夫木君が僕のお兄ちゃん役で一緒にやってくれるということが、今、言えることかな」
櫻井「じゃあ、これからどんどん？」
二宮「はい、順次お伝えしてきますのでよろしくお願いします」
相葉「お願いします」

■櫻井君の告知
櫻井「えー、私は明後日ラグビー決勝あるんですけど、拍手で聞いていいですか？今回、ワールドカップラグビー、日本戦以外も観てる、1回でも見たっていう人、どのくらいいます？」
会場「（ほぼ全員が拍手）」
櫻井「すっげー。ほぼほぼじゃないの？」
相葉「みんな見てるんだって！」
櫻井「嬉しいわ。俺協会の人でも何でもないけど。盛り上げたいなーって思ってたんで。朝から？昼かなぁ？とにかく明後日テレビ出てます！」
会場「（笑）」
櫻井「今日の夜会にニノと大野さんがでます」
相葉「あー、これ教えてよ！ちょっと。どういう話なのか」
櫻井「えーっとね、だから相葉君の映像も出てくるよ」
相葉「え？」
櫻井「USOジャパンの時の。恐怖体験」
相葉「あぁ、あの心霊コーナー？ガキバラとかは？」
櫻井「ガキバラも出るよ！」
相葉「ムネ君は？」
櫻井「ムネ君出るよ！」
相葉「ムネ君出んの？！え？」
櫻井「あの頃のね」
二宮「VTRだよ！」
相葉「びっくりしたー」
櫻井「今晩ご覧いただけたらと思います」
二宮「懐かしいね」

■今年のNHK紅白歌合戦
櫻井「あっ。奇遇じゃないですか。この3人がそろって」
二宮「あれ？言わせちゃった！？これ」
櫻井「相葉さん、お願いします」
相葉「第67回、紅白歌合戦白組司会の相葉雅紀です！」
櫻井「そしてお隣の方は？」
二宮「第68回NHK紅白歌合戦、白組司会の二宮です！」
二宮「そして？」
櫻井「第69回、そして第70回HK紅白歌合戦、白組司会のそう、私がSho Sakuraiです！」
会場「（拍手）」
二宮「2年連続ですよ！みなさん」
相葉「すごよね」
二宮「いやぁ、これはすごいことになったね」
相葉「昨年も勝ってたっけ？」
櫻井「勝った。いやもう、最後すごかったじゃん？サザンの皆さんとユーミンと。うぁーって盛り上がって。北島三郎さんとかもさ、一緒に盛り上がってたじゃん。あの空間ってすごいよね！」
二宮「大集合だもんね」
櫻井「すごかったね。今年どうなるんだろうね。内村さんと綾瀬はるかちゃんと3人でやります」
会場「（拍手）」
櫻井「あ、聞いた？ユニット名？」
相葉「USAでしょ？ニュースになってたから見たよ。どういうことなの？USAって？」
櫻井「内村、櫻井、綾瀬！」
相葉「あぁー」
櫻井「綾瀬さんが決めたから」
会場「（笑）」
相葉「なるほどね」
櫻井「ちょうどさ、会見やってるときにさ、相葉君がグッとスポーツ撮ってるっていうから、遊び行ったの。ああいうの、びっくりするの。自分ひとりの仕事の時にさ、他のメンバーが来ると」
相葉「いやいや、聞いてないから。なんでいるの？あれ？出てくれるのかなって思った」
二宮「楽屋に遊びに行ったの？」
相葉「楽屋に。急に。何のことはない。2,3秒で帰ったよね？」
会場「（笑）」
櫻井「前に行ったときに、あれ、マー君だっけ？相葉君がNHKいるっていうから行ったら、グッとスポート行ったら、マー君いたの。やべぇって、『写真撮ってください』って写真撮らしてもらった」※ニューヨークヤンキース田中将大選手
櫻井「今日も誰かいるかなぁって行ったら、相葉雅紀しかいなかったから」
会場「（笑）」
相葉「なんだよー、俺と一緒に写真撮れよ！」
会場「（笑）」
櫻井「そんなこんないろいろやってますので、ぜひ、これから年末に向けていろいろとありますけど、どうぞ皆さん、お付き合いいただけたらと思います」

■後半戦へ
櫻井「さぁ、戻りますか。コンサートにね」
相葉「みんな、じゃあ、後半戦も、盛り上がっていくぞ！」
櫻井「イェーイ！」
会場「イェーイ！」
櫻井「イェーイ！」
会場「イェーイ！」
櫻井「イェーイ！」
会場「イェーイ！」
相葉「後半戦、レッツゴー！」