ARASHI LIVE TOUR 2014 挨拶
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[PR]コンサート中にメンバが最後に挨拶をします。 メンバが話した通りにはレポートできていないと思いますがご了承ください。 2014年12月22日 東京4日目の挨拶■櫻井翔 皆さん、本日はいつものことながら奥の方から、上の方まで、ありがとうございます。 ここから見える景色が、とても綺麗でした。絶景でした。 皆さんは、このDIGITALIAN、楽しんでいただけたでしょうか? 先輩方、25周年、35周年、という方もいらっしゃるので、 15周年って、そんな大したことないなって、去年の段階では思ってたんだけど、 やっぱこの1年、ハワイとかで振り返ってみると、なかなか大したことありました。 なんか、いろんなことあったなぁって。 この1年、改めて強く思ったのは、この5人じゃないと嵐じゃない。だけど、この5人だけでも嵐じゃないんだなと強く感じた1年でした。 当然何か新しい、大型新人みたいな、身長が180cm以上あって、顔がすごい小さくて、踊りがすごくうまくて、ハイパーイケメンが入ってきたとしても、グループとしてはそこには、当然嵐はいないし、僕らは3人、2人とか、嵐のような何かをやっても、嵐じゃないんだろうなと改めて思います。 同時に、僕ら5人だけでも嵐じゃないから、応援してくださる皆さん、支えてくださるスタッフの皆さん、みんなと一緒に嵐という大きなプロジェクトみたいなものを作り上げてきたんじゃないかなと思っています。 もしかしたら、初めてきた方もいらっしゃるかもしれないけど、これまで一緒に嵐に参加してくれたんだなと思っています。 15周年、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも16年、17年、って、当然じゃないか、頑張らないと続いていかないと思いますので、これからも今日のような絶景を共に見れたらなと思っています。 本日はありがとうございました。 ■大野智 本日は皆さん、ありがとうございました。 今日ライブやって、改めてみんなの優しさ、素敵だなと思いました。手を振ったら手を振ってくれるし、ハーイ!って言ったらハーイ!って言ってくれる。 15年、こうやって嵐でライブをやってきて、これだけの皆さんと僕らでひとつのものを作って、この優しい空間を作れるのは、本当に皆さんが応援してくれたから。 非常に感謝しています。 今年は15周年ということもあって、ハワイも行ってライブもして、自分自身をすごく振り返る年でした。 5人で活動しているけど、ハワイで10日間も一緒にいるっていうことは今までもなかなかなかったことなので、嵐が嵐になった感じで、非常に楽しかったです。 今年まだまだ続きますが、僕ら、残りもまだギリギリまで働いてますんで、その様子をお届けしたいので、皆さんぜひ、最後まで僕らを見てください。 そして来年、2015年からも、嵐をよろしくお願いします。 見捨てないでください。ありがとうございました。 ■相葉雅紀 皆さん今日は本当にありがとうございました。めちゃくちゃ楽しかったです、今日。今日も。 何だろうな。んー、何だろ。 翔ちゃんのソロの「Hey Yeah!」で「幸せって何なの?」っていうことを問いかけるやつ、すごい胸にしみちゃって、あっちからDisco Starでボロボロになりながら、これが幸せなんだ! わけのわからないDisco Starを必死に応援してくれてありがとうございます。 会場「(拍手)」 リーダーも言ってましたけど、今年は本当にメンバー5人でいる時間がすごく長くて、僕は1年目より2年目が好きで、どんどんどんどん嵐のことが好きになってるんです。 だから今の嵐が一番好きで、これがね、愛に変わったら怖いなと思ってるんですけどね。 会場「(笑)」 みんなもそう思ってるから、きっと来てくれるんだろうと思ってるんだけど。 今日、WISHでみんなが手動でやってくれた、あのデジデジしてくれた景色、ものすごい綺麗だった。 今日、この会場でしか味わえない景色でした。それは本当に綺麗だった。どうもありがとう。 16年目からも、大きいことはできないかもしれない。 だけど、「小さいことでも、どんなことでも、大きな愛を持ってやっていこう」と心に決めてます。 これ、マザーテレサが言ってました。 会場「(笑)」 皆さん、ついてきてください。今日はどうもありがとうございました。 ■二宮和也 皆さん、ありがとうございました。 15年ですか。もうあの不思議な挨拶の後にしゃべります。空気がね、変わっちゃうのかな。ゼロになっちゃうんだよね。 最後の最後に人(マザーテレサ)の言葉でしめるってあります? てっきりさ、「16年目も世界中に嵐を巻き起こします!」って言ってくれるのかと思っていた。 だってあの人しか言えないんだからさ。(相葉君は)凄いを通り越して楽しかったってことでしょ。 5日間やるうちの4日目、無事に終了して、あ、まだ終わってないのか。 無事に終わりを迎えようとしているわけですけど、15年の感謝っていうのは、いろんなとこで言わしてもらってました。 もちろん皆さんも、嵐と出会って15年の人もいるかもしれないし、もっと16年、17年とジュニアの頃から応援してくれてる人もいれば、今日初めて来ました、という人もいるだろうし。 15年の時にみんなで一緒にいたっていうことは、それはみんなもどこか「おめでとう」って言ってもらえる権利があるんじゃないかなぁって。 いろんな動機はあるかもしれないけど、15年支えていただきまして、ありがとうございました。 そして、おめでとうございます。 僕らの16年目というのは始まっていて、それは15年目とほとんど同じような感じで、 こうした新しいツアーで、DIGITALIANというツアーでみんなと一緒に16年目の一歩を踏み出したことは、これは大変意義のあることだなあと思ってるし、これを糧に16年目も突っ走って行けたらなあと思っているんです。 日数こだわらず、場所こだわらず、自分たちがやれるだけ、こうやって皆さんと一緒にコンサートをしたいなって、一番体力のない僕が思ってます。 会場「(笑)」 1年に1回かもしれないけど、みんなで、こんなにたくさんの人たちと楽しいなあとか、すごいなとか、 カッコいいなあとか、思いを共有できるっていうのは、これから生きていく上で、とてつもない財産になるんじゃないかなって、僕自身はそう思ってます。 そんな貴重な経験を、毎年毎年させてくれて、本当にありがとうございました。 本日は、すごく楽しかったです。ありがとうございます。 ■松本潤 ありがとうございました。 皆さんに、僕らの15年はどのように映ってますか? 自分たちなりに一生懸命やってきたし、たくさんのスタッフに支えられ、そして何より今日ここにいる皆さん、そしてここにいないけど15年の中で、どこかで縁があってずっと応援してくれてる皆さんのおかげで15年やってこれました。 本当に感謝してます。ありがとうございました。 メンバーも言ってたけど、16年目が始まって。 16年目のスタートをベスト盤コンプリートアルバム5×15というよりも、オリジナルアルバムで新しいことをやりたい、新しいことをやるんだったら尖ったことがやりたい、でも尖ったことがやりたいけど、みんなとの距離は遠くなるのは嫌だ。 などなど、みんなでいろんなことを話し合い、最終的に出来上がったのがこのDIGITALIANです。 俺らの感覚としては、いつまでもみんなと距離が近い5人でありたいなと。 みんながライブに来てくれたら、一緒に参加して楽しい、歌って楽しい、踊って楽しい、このタイミングで一緒にみんなで一つになれて楽しい、とかっていうことをずっとこれからも変わらずに続けていきたいなと思いますし、コンサートやった時にみんながまた会えたね、お帰りって言ってくれるような、そんな5人でありたいなと思っています。 まだまだこの5人でやりたいことたくさんあるんで、変わらずにこれからも一歩一歩5人で歩んでいこうと思うんで、ぜひその隣にいてください。 16年目からもよろしくお願いします。今日は本当にどうもありがとうございました。 |