ARASHI LIVE TOUR 2014 MC
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[PR]コンサートの途中にメンバが集まってMCをします。 メンバが話した通りにはレポートできていないと思いますがご了承ください。 2014年11月30日 大阪最終日のMC■初めての大阪4days 櫻井「 大阪の皆さん、改めまして、こんにちは! 我々が、嵐です! 」 二宮「 こんにちはー。どーもどーもどーも。 」 櫻井「 さぁさぁさぁ。早いもので、大阪、4DAYS、我々初めてとなりますけれども、最終日というところですよ。 」 二宮「 きましたねー。 」 大野「 きたねー。 」 櫻井「 大野さん、どう?4DAYS。 」 大野「 いや、結構、長いなって思いましたよ。最初。 」 櫻井「 最初? 」 二宮「 聞いて。最後まで聞いてね。 」 大野「 もう最後だって。早いよ。 」 櫻井「 始まってみればあっという間だった? 」 大野「 早い。 ハワイの時も10日いたけどあっという間だった。 」 櫻井「 そうだね。 」 大野「 やっぱ、4日もう、早いよ。 」 櫻井「 あっという間だった。 」 大野「 うん。 」 櫻井「 ハワイとの比較なのね? 」 会場「 (笑) 」 大野「 やっぱ、マズいかな? まぁまぁ、そういうこともあるかな。 」 櫻井「 早いよね。4日間。初めての挑戦だったけど。 」 櫻井「 動けるよね、全然ね。 」 会場「 おおーっ 」 櫻井「 まぁ、今のところ、前半ご覧になってわかると思うけど、ポンコツは今のところ誰もいませんからね。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 さぁ、ちょっとおかけになってお休みいただけたらと思います。 」 ■公演7日目(福岡3大阪4)でも練習する真面目な嵐 櫻井「 あのねー。嵐ってすげー真面目なグループなんだなって、思ったの。 」 二宮「 ほう? 」 櫻井「 前から、いつも、5人ともすげー真面目だなって思ったのはさ、一番最初、あそこから出てくるとき、アスタリスク、 」 二宮「 はい。 」 櫻井「 踊りだしのさ、振り付けがさ、こういうやつ。 」 二宮「 はい。 」 櫻井「 本番前に振付師の人がね、『ちょっと軽めに、最初の一発目、ちょっと気合入れて、みんな揃えてって』って。 俺ら5人、福岡から数えてもう7回目やってて、楽屋で言われて。はいはいって。 」 櫻井「 で、始まる前、横見たら、5人とも、 (練習してる振り) 」 会場「 (笑) 」 相葉「 気合が違った? 」 櫻井「 すごかったよ!横見たら。真面目〜って思ったもん。 」 松本「 始まる前? 最初踊り始めたときが揃ってた、ってことじゃなくて? 」 櫻井「 じゃないじゃないじゃない。 もう、登場する前。あの、映像とか流れてる時。 みんなが映像見てて、僕らが後ろで当然スタンバイするわな。 」 二宮「 出てくるね。 」 櫻井「 僕も確かに確認してたわけ。で、俺一番端なの。みんなよ。 (練習してる振り) 」 会場「 (笑) 」 二宮「 やりましたよ。どっちかなーって思って。 」 松本「 俺もやってたわ。 」 櫻井「 やってたよ。みんなやってたよ。 」 二宮「 みんなやってた気がする。 」 櫻井「 それ、嵐のいいところ。 」 二宮「 ありがとうございます! 」 会場「 (拍手) 」 櫻井「 粋なのよ。楽屋とかで振付師の人に言われてさ、はい了解って。ニノなんかゲームやりながら、はい了解了解ってさ。 いやー、見えないところで真面目だよ。 一本取ってるよ。おめでとう。 」 会場「 (笑) 」 二宮「 ありがとう。 」 二宮「 修造みたい。 最後、おめでとうで締めるんだ。 」 ■翔さんのためのたこ焼き、翔さん焼き 櫻井「 相葉さんはいかがですか?4日間やってきて。 今回は途中で、昨日?一昨日?ミラクルのさ。 」 相葉「 そうそうそう。舞台挨拶ね。映画行ったりとか。 すごい大阪、堪能してます。 」 松本「 満喫してますよね。 」 櫻井「 それなに?舞台挨拶行ったときに、合間にどっか行けたりするの? 」 相葉「 全然行けなかったんだけど、そういう時間はなかったんだけど、この舞台挨拶もそうだし、今回待望のたこ焼きも焼いたし。ね。 」 二宮「 焼きましたよ〜。 」 相葉「 翔さんのための、翔さんのためによる、たこ焼き。 たこ焼きっていうか、翔さん焼き? 」 二宮「 そうだよね。 」 櫻井「 いや、すごかったのよ。 」 櫻井「 普通に楽屋行ってさ、ニノとかマッサージ行っていないのに、相葉君がいきなりねじり鉢巻きしてさ、タオルで。 」 櫻井「 そしたら、どういう設定なのか知らないけど、大野さんがさ、『店長、おお、焼くんですか?』って。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 誰も見てないんだよ。俺しか見てない。俺も横になってたから。 」 櫻井「 そしたら二人でさ、『バイト君、たこ焼き作ろう』。 大野君が『二宮君がいません!』って。 」 櫻井「 『ニノはマッサージ行ってるんだからそっとしといてあげたら』って言ったら『ダメだ!大阪はたこ焼き焼きに来てるんだから』って。 」 二宮「 そう。それで呼びに来てさ。 」 櫻井「 たたき起こしてね。 」 二宮「 そう。『バイト君、出番です』とか言ってさ。 『え〜っ、まだ入ったばっかりなんだけど』って。 」 二宮「 焼きは、1個焼くのに、結果20分くらいかかったよね。 」 会場「 え〜っ 」 相葉「 今回は、翔ちゃんのために、いろんな身体のケアを考えて、身体にいいものを入れていたの。 」 二宮「 ま、4日間初めてだしね。 」 相葉「 そう。 」 相葉「 (大野君に)なんだっけ?バイト君。 」 会場「 (笑) 」 大野「 あ、え〜と、喉に… 」 松本「 カリンでしょ? 」 大野「 カリン。 」 会場「 え〜っ 」 相葉「 そう、カリンをね、大量に混ぜたら、 」 大野「 カリンのエキスをね。 」 相葉「 焼けないのね。 」 大野「 焼けない。 」 相葉「 焦げ目がつかなくて、 」 櫻井「 ちょっととろみがあったね。 」 大野「 そう、あったから。 」 相葉「 しょうがないから、それはそれで熱を入れておいて、こっちに普通の生地でたこ焼きを作るわけ。 で、それを具にして入れるわけ。 」 会場「 え〜っ 」 櫻井「 たこ焼きでたこ焼き包んだの? 」 相葉「 そう。二重構造。 」 櫻井「 たこ焼きのミルフィーユだぁ。 」 会場「 (笑) 」 二宮「 まさにそれ。 」 大野「 結果、味もね。 」 櫻井「 美味しかった。 」 二宮「 美味しいって言ってたじゃん。 」 相葉「 美味しいって言って食べたもんね。 」 松本「 俺も食べた。 」 櫻井「 いや、松潤なんてすごいよ。松潤作る工程いなかったじゃん。 」 二宮「 いなかった。 」 櫻井「 俺、隠れながら見てたの。 」 相葉「 見てたの? 」 二宮「 なんだ、そうなんですねー。 」 櫻井「 すごいの入れてたじゃん。 でまぁ、ちょっと食ってみるよって、見た目ちょっとよくわかんないしさ。 ま、正直ゲテモノですわ。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 食ってさ。松潤、自分から食いに行ったもんね。 」 大野「 で、松潤が美味いって言ったからね。 」 相葉「 普通のたこ焼きよりうめーじゃん、っつーてね。 」 松本「 いや、ホントに美味かったよ。あれ、マジ、出した方がいい。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 何入れたか、発表してくださいよ。 」 相葉「 えと、だから、カリンを生地に混ぜて… 」 二宮「 はちみつ漬けのやつだろ? 」 相葉「 そうそうそう。 あれを混ぜて、あと翔ちゃん大好きなロールケーキを入れて…。 」 会場「 えーっ! 」 大野「 紅ショウガ入れてー。 」 相葉「 紅ショウガ大好きだから、 」 二宮「 あとネギも好きだからね。 」 相葉「 ネギも入れて。で、ソースかけて、最後マヨネーズの代わりにプリンをこうかき混ぜて… 」 会場「 えーっ! 」 松本「 マヨネーズとプリンって、色味だけでしょ、似てるの。 」 二宮「 でも好きなんだからしょうがない。 」 相葉「 プリン好きだから。 」 大野「 その前にプリン食ってたからね。 」 二宮「 そうそう。 」 櫻井「 俺、プリン好きなの? 」 会場「 (笑) 」 二宮「 え?違うの?食ってたから。 」 櫻井「 俺、プリン好きなの? 」 相葉「 翔ちゃん、好きだよ、プリン。 」 松本「 食べてるってことは、好きだよ。 」 相葉「 無意識に食べてるんだから、好きだよ。 」 櫻井「 嫌いなものは食べないね。 」 二宮「 ほら。ってことは好きなんだよ。 」 櫻井「 俺、紅ショウガ好きなの? 」 相葉「 紅ショウガだけでも行けるじゃん。 」 櫻井「 俺好きだね。 」 相葉「 気付いたでしょ。 」 櫻井「 え?カリンも?俺好きじゃないよ! 」 会場「 (笑) 」 二宮「 それは、4日間っていう我々が挑んだことがないことだから、 」 大野「 喉のケアですよ。 」 二宮「 ケアしたほうがいいよってことで。 」 櫻井「 自分たちは食べたの? 」 大野「 食べてない。 」 会場「 (笑) 」 相葉「 自分たちが食べる分は作れない。疲れちゃったもん。 」 櫻井「 いやいや、美味しかったからいいけど。 松潤が美味しいっていうから、まぁ美味しかったんだろうね。 」 松本「 本当に美味しかったよ。 」 相葉「 ねぇ。 」 櫻井「 あ、じゃあ、松潤スペシャル今度作ってよ。 」 メンバ「 あー 」 櫻井「 そしたら何を入れるのよ。 俺は、ロールケーキとか紅ショウガとか。 もう聞いただけでも気持ち悪くなる。 松潤だったら何? 」 二宮「 漢方薬。 」 会場「 (笑) 」 松本「 ぜってー、マズいよ。 」 二宮「 不味くないよ。好きなんだから。 」 松本「 不味いよ。 」 二宮「 大丈夫だよ。 」 櫻井「 あと、松潤好きなの何? 」 櫻井「 もずくだ。 」 会場「 (笑) 」 松本「 もずくは行けるかもね。 」 相葉「 行ける? 」 二宮「 詰めちゃえばいいんだよ。 」 松本「 だって、紅ショウガ行けたんだから、行けそうじゃない? 」 相葉「 まあね。包めるよ。大丈夫。結構技術上がってきてるから。俺。 」 櫻井「 あともう2つくらい入れたいな。 」 二宮「 そうね。 」 相葉「 何だろうなぁ。 」 松本「 ちょっとさ、漢方を相殺するものを入れてよ。 」 櫻井「 味が強いやつね。 」 松本「 そうそう。 」 櫻井「 えー?だって、いつも何食ってる? 」 櫻井「 松潤が食ってるもの、何だろ? あー、夏になると冷やし中華、絶対食うよね。 」 会場「 (笑) 」 松本「 入んないでしょ、冷やし中華。 」 相葉「 いや、でも、たこ焼きのサイズ感を変えるっていうのはできるかも。 」 櫻井「 どんぶりサイズ? 」 相葉「 そうそう。 」 相葉「 来年は、松潤スペシャルやろう。 」 松本「 こえ〜な〜。 」 ■メンバの心拍数と心音 櫻井「 じゃ、そろそろ、真面目なコンサートの話しましょうか。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 ご覧いただいてわかるように、我々、心拍計というのをつけていて、オープニングからご覧いただいていたと思いますけど、色がメンバーの色で、出てる数字が実際今の心拍です。 今一番低いのはニノ、100かな。 」 二宮「 そうですね。 」 二宮「 あれ?低い! 」 櫻井「 相葉君の114が一番高いかな。 」 大野「 あれ、松潤低いね。 」 松本「 もう落ち着いたんじゃない? 」 相葉「 今日落ち着いてるの? 」 櫻井「 さっき、『Love Wonderland』の時、160くらいあったよね。 」 松本「 上がるのも早いんだけど、落ちるのも早いんだよ。 」 二宮「 すごいね。 」 相葉「 へえー 」 櫻井「 何か、人生だな。 」 会場「 (笑) 」 相葉「 山あり、谷あり。 」 松本「 すごいよね、心拍計を付けることもそうだけど、それをデジタル信号で送って、こういうスーパーしたりとか、 」 松本「 オープニングでドコン!ドコン!って出てた音も、俺らの心音なんだけど、 」 会場「 えーっ 」 櫻井「 あれ、僕ら裏でスタンバイしてた時の心音なんだよね。 」 大野「 あれ、すごいね。松潤以外は、ドンドン!、ドンドン!ってなるじゃん。 松潤だけ、1個なの。ドン!、ドン!って。 」 松本「 そうそう。裏の音がちょっと小さかったのね、俺。 俺のやつは、すごい速いから、すぐ終わっちゃうの。 ドッ、ドッ、ドッ!って。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 ちょっと速いよ。松潤。 」 松本「 速い速い。 」 櫻井「 結構さ、心臓の音って、それぞれ違うよね。 」 二宮「 聞いてみるとね。違うよね。 」 櫻井「 そんなことで、DIGITALIANということもあって、信号化して。 」 松本「 そうですね。 デジタル信号にすることで心音を表に出したりとか、あとは筋肉の力みたいなのもデジタル信号化できるってことで。 」 櫻井「 まぁでも、思い返せばさ、ワクワク学校の時にここの楽屋でタイトルの打ち合わせしてたじゃん? 」 二宮「 あー、アルバムのね。 」 櫻井「 で、DIGITALIANってさ、ここで浮かんでさ、ここで出して半年くらいして帰ってきたら、こうなるんだね。 」 二宮「 ねー。 」 相葉「 形になってね。 」 ■大野君と松本君が今日もデート? 櫻井「 さぁ、じゃあちょっとお二人そろそろ、ご準備の方。 」 松本「 いいですか?ドロンしちゃって。 」 櫻井「 どうぞどうぞ。 」 二宮「 するしかないんで。 」 (リーダーと松潤が準備で退場) 松本「 今日、どうします? 」 大野「 何言ってんの、恥ずかしいっ…。 」 松本「 恥ずかしがんなよ。 」 会場「 キャー 」 櫻井「 ホントに、何言ってんだか… 」 ■相葉君、告知 櫻井「 さぁ、お知らせの方、していきたいと思います。 まず相葉君、先ほど話も出ましたけれども。 」 相葉「 えっと、今、映画が公開中であります。『MIRACLEデビクロ君の恋と魔法』という。 」 会場「 (拍手) 」 二宮「 ありがとうございます。 」 相葉「 デビクロ君の人形を持ってくださってる方もたくさんいらっしゃって。 」 櫻井「 あれさ、デビクロ君は何なの? 劇団ひとりさんが声やられてるじゃん? 」 相葉「 そうそう。 」 櫻井「 どういうキャラクターなの? 」 相葉「 それね、僕がやってる役の、光君って役の闇の部分というか。 漫画家志望なのね、だから何かを描くんだけど、愚痴を描いたやつが、 それが形になったものがデビクロ君。 」 櫻井「 だから、ワル雅紀ってこと? 」 会場「 (笑) 」 相葉「 そうですね。 」 櫻井「 雅紀の中の雅紀? 」 相葉「 光君。光君の中の悪い部分がデビクロ君になってくれていて、だから光は純粋なピュアでいられるんだけど。 」 二宮「 光君が描いたキャラクターなの? 」 相葉「 そうそう。 」 櫻井「 漫画家だから? 」 相葉「 そう。 」 櫻井「 もうすでにご覧になったという方、どれくらいいらっしゃいますか? 」 会場「 はーい! 」 相葉「 ありがとうございます。 」 櫻井「 始まったばっかりですか? 」 相葉「 そう、始まったばっかりです。 22日に始まったので。 」 櫻井「 そっかそっか。 だいたいどれくらいやってんの?映画って。1か月くらい? 」 相葉「 でもね、クリスマスのやつなんですよ。 山下達郎さんのクリスマスイブ、あれがモチーフになってるので、最低でもクリスマスまではやってもらわないと。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 そうだね。 」 二宮「 1か月くらいじゃないですか? 」 櫻井「 だいたいそうだよね。 」 二宮「 だいたいそうだと思います。 」 相葉「 11月22日からでしょ?12月24日…、あ、クリスマス間に合わないか。 」 二宮「 だって、映画って12月の公開ってすごい多いじゃないですか。 」 櫻井「 多いよね。 」 二宮「 お正月映画とか。 」 二宮「 だから、1ヶ月ぐらいだね。ギリだね! 」 相葉「 ギリって…。 ってか、クリスマスの時に見にいってもらえると、ホントに気分も盛り上がると思うんで。 」 二宮「 街も変わってますもんね。 」 相葉「 そうですね。 」 櫻井「 まだご覧になってない方は、 」 相葉「 ぜひお願いいたします。 」 会場「 (拍手) 」 ■二宮君、告知 櫻井「 さぁ、そして二宮君。 もう、撮影は上がったんだよね。 」 二宮「 はい。無事に終わりました。 私はですね、『オリエント急行殺人事件』っていうドラマ、来年のどっかでやります。 」 会場「 (笑) 」 相葉「 1年、楽しみだわ。 」 櫻井「 できれば早い段階でやってもらいたいな。 」 二宮「 私もできれば早い段階でやりたいんだけど、まだ決まってなくて。 」 相葉「 決まったらすぐ教えてくれるんでしょ? 」 二宮「 もちろんっす。 」 櫻井「 じゃ、せめて犯人だけ教えてくれない? 」 会場「 (笑) 」 二宮「 えー、それ言っちゃう?言っちゃうんだったら言っちゃうけど。 」 櫻井「 原作の本買ってさ、アガサ・クリスティだっけ? 」 二宮「 そう。 」 櫻井「 本買って読んだら、犯人わかっちゃうじゃん。 」 二宮「 わかるわかる。全然わかる。 」 相葉「 え、ドラマバージョンでちょっと違う、みたいなことないの? 」 二宮「 ないない。 」 相葉「 ないの?! 」 会場「 (笑) 」 相葉「 あー、そうなんだ。 」 二宮「 だから、二夜連続なんですよ。で、一夜はその原作通りに忠実に描いた作品で、二夜っていうのは、三谷さんがまた違った目線で描く、答え合わせみたいな。 」 櫻井「 へ〜。 」 二宮「 なぜ、この殺人事件が起きたのか、そこに至るまでのお話が第二夜なんですね。 」 相葉「 エピソード1的な? 」 二宮「 そう。 」 櫻井「 ニノ、あれだもんね。続編好きだもんね。 」 二宮「 そう、俺、続編好きなの。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 GANTZもそうでしょ、硫黄島もだって星条旗と二部構成でしょ? 」 二宮「 そうなの。 」 相葉「 二部構成好きなの? 」 櫻井「 ミスター二部でしょ。 」 二宮「 そうだね。結構多いんだよ。 」 相葉「 どっちも、二夜とも出てるの? 」 二宮「 出てる出てる。 」 櫻井「 じゃあ、まだちょっといつかわからない? 」 二宮「 そうなの。 」 櫻井「 来年やりますので、お願いします。 」 会場「 (拍手) 」 ■櫻井君、告知 二宮「 で、翔さんが? 」 櫻井「 『大使閣下の料理人』っていうドラマ、1月の3日に。絶賛撮影中でございます。 」 会場「 (拍手) 」 櫻井「 そう。先週も撮影。ずっと撮影。 」 二宮「 あら。 」 相葉「 練習してるんですか?料理。 」 櫻井「 料理は…してない! 」 会場「 (笑) 」 二宮「 何か、しなくてい、みたいなことなんですよね? 」 櫻井「 あの、してる。撮影用にはしてる。 だってさ、お家で鶏の岩塩焼きとかできます?塩包み焼き。 」 相葉「 あー。 」 二宮「 でもねえ、やっぱねえ、そういう役をいただいたんだから。 」 相葉「 翔さんの家ならできるんじゃないですか? 」 櫻井「 ごめんなさい。 」 相葉「 どれくらいですか?翔さん家。 」 櫻井「 僕ん家ですか? 」 相葉「 リビング、どれくらいですか? 」 櫻井「 えーっと、ここ、 」 二宮「 これ、入るんじゃないかな。 」 会場「 (笑) 」 相葉「 セット入るんじゃないですか? 」 二宮「 じゃ、できるか。岩塩焼き。 」 櫻井「 俺ね、一人でそんな家住む勇気ないから。怖いよ。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 料理人の役やってて、これも漫画原作あるので、もし興味あったらご覧いただけたらと思いますけど、それの2つ3つくらいのエピソードを交えながら、撮ってます。 ぜひ、1月3日、ご覧いただけたらと。よろしくお願いします。 」 会場「 (拍手) 」 櫻井「 あの、NEWSの加藤も出てるんで。ぜひ。 」 ■大野君、告知 (大野君、松本君が戻ってくる) 二宮「 お?じゃ、お知らせをお願いします。 」 大野「 はい。……。 」 櫻井「 えー、特にありませんでした。 」 会場「 (笑) 」 ■嵐、告知 櫻井「 じゃ、5人の、やりましょう。ね。 」 櫻井「 今年で5回目となりますけど、NHK紅白歌合戦ですね。 白組の司会、務めさせていただくことになりました。 」 会場「 (拍手) 」 ■ファンライト 櫻井「 よろしくお願いします。 さぁ、コンサートの方、戻っていきたいと思います。 松本君、お願いします。 」 松本「 はい。ここまでDIGITALIANということで、みなさんが持っていただいているファンライト、コントロールしたりしてたんですが、今から、皆さんに手動で動かして、きれいな絵を僕らに見せてほしいなと。 」 櫻井「 なるほど。 」 松本「 ということをやりたいと思っています。 」 櫻井「 今、自由に動かせるんだよね。 」 松本「 今、動かせます。 」 (みんな、色を変えてみる) 櫻井「 すごいねー。 」 大野「 これはこれできれいじゃん。 」 松本「 えっと、1回、みなさん、『押す』っていうボタン、押してください。 」 櫻井「 切っちゃうの? 」 (真っ暗になる) 櫻井「 あのさ、全部ないっていう絵は、今までのペンライトではありえなかった景色だよね。すごいよね。 」 松本「 ここから始めていきたいと思いますが、今から1曲歌う時に、スタンドの方は、上の人も下の人も端の方から。 アリーナの人は、ステージに近い人たち…、わかるね、 」 会場「 (笑) 」 松本「 あなたたち。あなたたちね。…の人から、順番に点灯します。 で、隣の人、前の人が点いたら、それでどんどんどんどん光を点けていってください。 」 櫻井「 光のベールみたいなこと? 」 松本「 そういうことです。光が広がっていく様を、作りたいな、と。 で、サビになったら、そのボタンをリズムに合わせて手動で押して色を変えてみてください。 」 櫻井「 さっきみたいな、マーブルっぽくなるんだね。チカチカチカと。 」 松本「 そうそう。あと、ちなみに2回オンにしたら、自分の好きな色に変えてもらっていいです。 最初オンにすると青になると思うんで。 」 (みんなオンにしてみる。会場、青くなる) 松本「 そうそう。 」 相葉「 おぉ、すごい。 」 松本「 で、そこから自分の応援している人、いるでしょ? 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 いるとしよう。 」 二宮「 いると仮定しよう。 」 松本「 どっちかっていうと、嵐5人が好きです、っていう人もいると思いますけど、その中で、今日はこの色の気分、ということでもいいので、色を変えてもらって、でサビになったらそれを順番に変えていってみてほしいと思います。 」 櫻井「 最初は、じゃあ順番に光のベールしてみて、2回目のサビ? 」 松本「 1回目と2回目、両方ともサビになったら、そのボタンを押してください。 」 櫻井「 なるほどね、OK。大野さん、わかった? 」 大野「 ま、だいたい。 」 会場「 (笑) 」 二宮「 やってみよ。 」 松本「 それでは、後半戦、始めていきたいと思います。 」 櫻井「 あれでしょ、点けるときとか、松潤が言ってくれるんでしょ? 」 松本「 言う言う。 」 櫻井「 だから、松潤のガイドに従ってやれば大丈夫だから。 」 二宮「 間違いはないから。 」 松本「 とりあえず、今、1回消してみて。サビは俺、歌いたいから。 」 会場「 (笑) 」 松本「それじゃ後半、楽しんで行ってください。後半はこの曲から。 」 (♪マイガール♪) |