ARASHI LIVE TOUR 2014 MC
[コンサートTOP]
[全情報]
[日程]
[チケットFC]
[チケット一般販売]
[グッズ]
[写真]
[セットリスト]
[MC]
[挨拶]
[福岡]
[大阪]
[名古屋]
[札幌]
[東京]
[アルバム]
[ライブDVD]
[PR]コンサートの途中にメンバが集まってMCをします。 メンバが話した通りにはレポートできていないと思いますがご了承ください。 2014年11月16日 福岡最終日のMC■相葉君『デジデジしようぜ!タリタリしようぜ!』 櫻井「 福岡ドームにお集まりの皆さん、改めてこんばんは。 我々が…、嵐です!どうもよろしく〜! 」 櫻井「 あっという間に3日間経って、 今日が最終日ということになってしまいましたが、 相葉さん、ここまで前半、どうでしたか。 何か、乗ってるよね? 」 相葉「 フルマックスだよね。なんか。 」 二宮「 フルでマックスなのね。 」 相葉「 フルでマックスですよ。 皆さんのパワーも感じるし、こっちもマックスで返してますから。 」 二宮「 何か気になっちゃったんですけど、言ってもいい? 」(5曲目後の最初の相葉君の挨拶について) 相葉「 いいよ。 」 二宮「 謎なまま大阪を迎えたくないんだよね。 」 櫻井「 なるほど、1週間空くしね。整理しよう。 」 二宮「 デジデジしようぜ! 」 会場「 (笑) 」 二宮「 まあ、それは100歩譲って、デジデジしようぜはいいとしよう。 」 相葉「 はい。 」 二宮「 タリタリしようぜ! 」 会場「 (笑) 」 相葉「 みんなもあると思うんだけどさ、なんかテンションが上がった時に、 意味のない言葉を発するってあるでしょ。 それと一緒なんだよね。 」 二宮「 お客さんは、イェ〜イって言ってくれたのに、 あれは意味ないやりとりだったの? 」 相葉「 いや、意味ないっつーか、言葉が悪い。 一個前のツアー、LOVEツアーでしょ? だから『ラブラブしようぜ』って、これは言葉になってたんですよ。 奇跡的に。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 その前のPopcornだったらどうなってたわけ? 」 相葉「 Popcornだったら『ポプコンしようぜ』って。 」 櫻井「 諦めたの? 」 松本「 なんか『弾けていこうぜ』みたいなこと言ってたじゃん。 」 相葉「 そうだね。それちょっと考えてた。 」 二宮「 『弾けていこうぜ』はPopcornにかけてるわけでしょ。 『ラブラブしようぜ』はタイトル通りになった。 」 櫻井「 2年くらい、うまくいったわけだ。 」 相葉「 そう。2年、うまくいった。奇跡的にね。 」 櫻井「 で、最終日本日。 」 相葉「 ずっこけたね。 」 会場「 (笑) 」 相葉「 デジデジ、意味が分かんないよね。 」 櫻井「 あのね、多分ね、1回目のデジデジは、お客さんも何言ってるのか 最初聞き取れなかったと思うんだよね。 で、2回目に初めてデジデジしようぜって聞き取れたと思うんだよね。 その時に多分、何言ってんだコイツって。 」 二宮「 でもさ、やっぱりオープニングだし、我々がイェーイって言わないと、 彼のテンションも下がってしまうわけだ。 」 櫻井「 デジデジって何かあるじゃん。 デジってるみたいな。今回も、デジ嵐君みたいな。 でも、タリタリはないかな。 」 会場「 (笑) 」 相葉「 ごめんなさい。今後、福岡のラストで封印します。 デジデジとタリタリは。 」 会場「 え〜 」 大野「 ずっとこのツアーで言っていけば大丈夫だよ。 」 松本「 そうだよ。 」 相葉「 いやー、それメジャーになんないでしょ。 」 大野「 でもわかってくるから。 」 櫻井「 結構困るのはさ、挨拶って、 取材とかで朝の情報番組が入って来たりするじゃん。 今回ハワイでも、ひたすら松本君のさ、一番最初なんだっけ? 」(挨拶の部分が良くテレビで使われる) 二宮「 行こうぜハワイ! 」 櫻井「 行くぜハワイ、どーん!You are my SOUL! SOUL! なんて、いっぱい情報番組で使われたじゃん。 」 櫻井「 タリタリしようぜ、はないよ? 」 相葉「 ホントに。 」 二宮「 ないな〜。 」 松本「 でもね、結構よかったんじゃん? 智君の言う通り、行けるところまで行ったらいいんじゃん? 」 二宮「 だから、タリタリすればいいんじゃないかな。 」 会場「 (笑) 」 二宮「 あなたがタリタリするだけで、我々タリタリできませんよ、って モチベーションになるかもしれない。お客さんは。 」 相葉「 そっか。タリタリするって、何? 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 まあね、そうなるわな。 」 松本「 でもよかったですよ。 」 相葉「 ありがとうございます。 」 ■大野君『福岡祭りでぃ』でオネェがあふれた 櫻井「 大野さんもそう言ったらね、段々、『福岡祭りでぃ』って 定着したじゃないですか。 」 大野「 はい。はい。 」 櫻井「 で、『行くぞみんな〜』みたいなこと言って、 『(大野)福岡祭り』『(会場)でぃ!』やってくださいますよね。 」 櫻井「 (大野君の真似をするため) 僕を全身フルショットで録ってもらっていいですか? 大野さんがね『行くぞ〜、福岡祭り』って言う前はね、 ずーっとこう内股でね、 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 『行くぞ〜、福岡祭り』、『でぃ!』ってやってるわけよ。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 あれは何でこう力を入れようとすると内股になっちゃうんですか? 」 二宮「 あれ、大野さん、やってみたら? 」 相葉「 あふれてる? 」 大野「 ウソだ〜。 」 櫻井「 いや、だって僕ここで、真後ろで見てたんですから。 」 二宮「 あふれちゃった? 」 櫻井「 オネェがあふれてる? 」 大野「 あふれてるねぇ、ここ。恥ずかしい…。 」 会場「 (笑) 」 ■嵐の衣装、クリーニングに出してます 松本「 大野さん、大野さんの衣装、クリーニングの札ついてますよ。 」 会場「 (笑) 」 大野「 嘘だろ? 」 櫻井「 え?ちょっと待って? 」 会場「 (拍手、大盛り上がり) 」 櫻井「 嵐の衣装、クリーニング出してるの? 」 二宮「 え?俺ついてる? 」 相葉「 ついてない、ついてない。 」 櫻井「 これ、やっぱドライクリーニングかなぁ。 」 二宮「 ドライクリーニングだろうね。 」 櫻井「 へぇ〜、知らなかった。 」 相葉「 取った? 」 大野「 取った。 」 櫻井「 クリーニングしてくれる人も、すげーな。 」 大野「 衣装さん、ありがとう。 」 二宮「 逆に?何で取ってねーんだよっ!ってことじゃないのね。 衣装さんありがとう、の方なのね。 」 相葉「 やさしい。 」 ■メンバの心拍数がスクリーンに表示されていた 櫻井「 松本君、どうですかこの3日間? 最初の場所っていうか、今日は最終日ではあるけど、最初の場所だから。 」 松本「 いや、緊張したよ。 最初のオープニングさ、ここに心拍数が出てるじゃん。 」(スクリーン映像に5つの数字がメンバカラーの円の中に表示されています) 櫻井「 はい。 」 松本「 あの数字、俺らの実際の心拍数だよ。 」 会場「 え〜っ 」 櫻井「 心拍計るヤツを付けてるんです。人間ドックとかで付けるヤツ。 」 松本「 だから、面白かったですよ 今日3日目、一番高かったね、みんな。 」 相葉「 ウソ? 」 二宮「 そうね。松本さん、140くらいはあったね。 」 松本「 そう。いいスコア叩き出しました。 」 櫻井「 面白いね。 」 櫻井「 それ、どこで見てるの? 」 松本「 (振りをしながら) あのね、ワンコーラス終わって、ここで見るのよ。 」 会場「 (笑) 」 相葉「 そうなんだ、そこで見てたんだ。 」 松本「 今日、相葉君も高いから。 」 二宮「 今日はね、俺とリーダ120くらいでしたよ。 」 大野「 ホント? 」 松本「 俺、130台でした。 」 相葉「 結構高いね。 」 二宮「 ただ、一つ疑問なんですけど、私は初日から見てるんすよ。 櫻井さん、寝てます? 」 会場「 (笑) 」 二宮「 あのね、1曲目、何が起ころうと88くらいなの。 」 会場「 (笑) 」 二宮「 俺、もしかして、こうやって寝てるのかなぁって 」 大野「 いや、それは振りを間違えてたんだ。 こうやって、こういって、つぎこっちになるんだけど。 」 櫻井「 はい。 」 大野「 何か、回ろうとして… 」 会場「 (笑) 」 大野「 あのとき見たかったけどな。 」 櫻井「 俺ね、その時見たんだよ、自分の心拍。 グンッ!上がったもん。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 最初、ずっと落ち着いてたの。 」 二宮「 いや、そうなんだよ。数字出るから、いくら落ち着いてようと、 あいつ140くらい、全然緊張してるじゃん、みたいな感じで分かるわけですよ。 」 櫻井「 そうなんです。 落ち着いてたの。ホントに今日は。最初。 間違えると上がるね、やっぱね。緊張した。 」 相葉「 恥ずかしいね、これで出ちゃうと。 」 松本「 あの、高いところに上ってる時につけててほしいんですよね。 」 二宮「 こんごうざん(金剛山)とかね。 」 松本「 180くらい? 」 櫻井「 それならいいんだけど、高いところ行って俺の心拍40くらいだったら、 あいついよいよ大丈夫か、って。 」 会場「 (笑) 」 (櫻井君、二宮君が着替えではける) ■映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』告知 松本「 相葉さん、お願いします。 」 相葉「 ついに、来週になりましたけど、11月の22日から映画公開されます。 『MIRACLEデビクロ君の恋と魔法』という映画をぜひ見てほしいなあ。 」 相葉「 冬にぴったりなんですよ。 」 大野「 確かに。 」 松本「 確かにって、あなた見てないでしょう? 」 相葉「 あの、見てくれるんですか? 」 大野「 え?映画館? 」 相葉「 それはアレだとして、DVDを送ったら。 」 大野「 見ます。ちゃんと。 」 松本「 (大野君に)いや、映画館行けよ! 」 相葉「 そりゃそうだよね。 」 大野「 行く?行く? 」 松本「 行くよ。 」 大野「 じゃ、一緒に行くよ。 」 相葉「 おっ? 」 会場「 お〜、きゃ〜 」 相葉「 じゃあ、3人で行こうか。 」 大野「 そこで舞台挨拶しようよ。 」 相葉「 絶対怒られるよ。 」 松本「 俺ら、関係ないし。 」 相葉「 じゃあ、チャンス見つけて映画館に行きましょうか。 」 松本「 だって、オールナイトとかもやってるから、全然行けるじゃん。 」 大野「 そういうのもあるんだ。 」 相葉「 そりゃそうですよ。 だってさ、前に、2人で見に行ったもんね。 全然大丈夫だったよね。 」 大野「 全然大丈夫だった。 」 (二宮君、櫻井君が着替えが終わって登場) 相葉「 だから、お願いします。 じゃあ、5人で行くっていうことでお願いします。 」 櫻井「 え?今、3人で言ってたじゃん! 」 会場「 (笑) 」 相葉「 すいません。決まっちゃったんで。 」 二宮「 やだよ、やだやだ。 」 相葉「 やだじゃない。 」 相葉「 一緒に行こ。一緒に。 」 相葉「 5人でね。(メンバに)ちっちゃい声で舞台挨拶してあげるから。 」 二宮「 え?何? 」 相葉「 いや、別に2回言うほどのことじゃない。 」 会場「 (笑) 」 相葉「 来週、公開なんでぜひよろしくお願いします。 」 会場「 (拍手) 」 (相葉君、大野君、松本君が着替えではける) ■新春ドラマ『オリエント急行殺人事件』告知 櫻井「 じゃあ、我々もちょっとお知らせブラザーズなもんで。 」 二宮「 よろしくお願いします。 」 櫻井「 じゃあまずは、にのみーの方から。 」 二宮「 はい。私ですね、まだ放送日決まってませんけど、 来年に『オリエント急行殺人事件』というドラマに出させていただきます。 よろしくお願いします。 」 会場「 (拍手) 」 櫻井「 これは、役どころはどういう? 主役は野村萬斎さんでしょ? 」 二宮「 そうですね。 」 櫻井「 どういう役どころ何ですか? 弟?恋人? 」 二宮「 違います。うーんとね… 」 櫻井「 相関図はまだ出てないの? 」 二宮「 相関図出てんのかな?俺もよくわかんないすよ。 どこまで言っていいかわかってないっすよ。 」 櫻井「 そういう時はね、何一つ言わないほうがいいよ。 」 会場「 (笑) 」 二宮「 そうなんすよね。多分、そうなんすよ。 ただ、すごい豪華な方たちと一緒に出させてもらって。 」 櫻井「 いや、すごいよね。 テレビ誌とかで見るんだけどさ、そうそうたる方々でしょ? 」 二宮「 すごい。ほんとにすごい。 」 二宮「 だから、緊張するよね。 」 櫻井「 あそう。ニノでも? 」 二宮「 緊張する。 」 櫻井「 しなさそうなのにね。 心拍計つけてったほうがいいんじゃない? 」 会場「 (笑) 」 二宮「 いや、ホントにそう思う。 なんかさ、萬斎さんがね、いわゆる探偵なんですよ。 謎解きみたいなところがあるんですよ。 で、こう2ページくらい言った後に、ポロっと(自分のセリフが)一言出てきたりするんですよ。 」 櫻井「 なるほど。長いセリフの間にちょっと。 」 二宮「 それはね、すごい緊張する。 」 櫻井「 そのミスで最初から撮り直すみたいになっちゃうもんね。 」 二宮「 そうそう。 」 二宮「 そういうのありましたけど、まあ無事に終わって、来年かな、 放送になると思います。よろしくお願いします。 」 (相葉君、大野君、松本君が着替えが終わって登場) ■新春ドラマ『大使閣下の料理人』告知 二宮「 翔さんは? 」 櫻井「 私はですね、放送日決まってます。 1月3日に放送します。 えー、…。 」 (3秒くらいの間) 櫻井「 『大使閣下の料理人』というドラマでして。 」 松本「 今、忘れましたよね? 」 櫻井「 忘れてないっす。 」 二宮「 忘れてました。 」 櫻井「 忘れてないです。 ちょっと時間のことを考えてました。ごめんなさい。 大使閣下の料理人、あの大使館のシェフの役です。 なので、フレンチとか作っちゃいますので、よろしくお願いします。 」 二宮「 それ用の髪型なんすか? 」 相葉「 ちょっとフレンチっぽいもんね。 」 松本「 切ったよね? 」 櫻井「 そうなんですよね。ちょっとパーマネントあてまして。 ちょっと、そう。 」 二宮「 それ用なんだ。 」 櫻井「 そうです。ドラマ用です。 」 二宮「 明日ドラマなんですか? 」 ■ベストアーティスト出演します 櫻井「 明日はドラマ…ないです。明日はZEROです。 ZEROの前にお仕事ありますけど、 あ、明日、ベストアーティストだ。 」 二宮「 いろいろ思い出してきたじゃん。 」 櫻井「 嵐の皆さん、ベストアーティストのご出演、いただきますのでよろしくお願いします。 11月26日水曜日、夜7時からスケジュール空けといてください。 」 櫻井「 入れないでよ。飲み会とか入れないでよ。 」 松本「 え、26日は無理だよ。だってこの人、誕生日だもん。 」 大野「 あ、俺誕生日だ。 」 会場「 (拍手) 」 松本「 しょうがない。お休み。 」 大野「 あ、ありがとうございます。 」 櫻井「 しょうがないわ、それは。 」 櫻井「 あのー、卒業式みたいにワイプで出演いただくよ。 僕らが歌うたってる時に、ずっと一人で歌っててよ。画面の端で。 」 松本「 それか何か、家でテレビ電話みたいなものつないでくれてもいい。 」 大野「 これでいいですか?誕生日ケーキと共に。 」 櫻井「 いいよ、その勇気があるならね。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 というわけで、26日ベストアーティスト。 」 ■紅白歌合戦司会やります 櫻井「 そして、大みそかですね。 」 櫻井「 もう5度目になります。紅白歌合戦の司会も務めさせていただくことになりました どうぞ、よろしくお願いします。 」 会場「 (拍手) 」 ■後半戦へ、ファンライトを使った曲 櫻井「 さぁ、後半戦の方行きたいと思いますけど、松本さん。 みなさんファンライトを持ってきていただいてますけど、 ちょっとここで新たな、変わった試みをしようと。 」 松本「 前半戦、皆さんのうちわの色、こっちでコントロールさせてもらって、 一つの色を作ったり、柄を作ったりさせてもらったんですけど、 ここからはぜひ皆さんに自分たちで色を変えて、 この福岡ドームに絵を作っていただきたいと思います。 」 二宮「 どういうことですか? 」 松本「 今、皆さんのファンライト、手動になってるんですよ。 だからお手元のボタンを押してもらうと色変わると思うんですけど、 それでですね、今はこの気分だなっていう色に。 」 二宮「 これさ、思ったんだけどさ、一昨日・昨日とさ、結果一緒だったじゃん。 何でだろって思ったらさ、Tシャツの色とかも関係してるのかなって、今、思ったの。 」 櫻井「 なるほど。 」 松本「 昨日・一昨日、福岡の皆さん、黄色になりました。 あのね、曲もあると思うんだよね。 」 櫻井「 このあとやる曲ね。 」 松本「 だから… 」 (2秒沈黙) 会場「 (笑) 」 二宮「 黄色やめよう! 」 会場「 (笑) 」 二宮「 違う。俺は違う色を見てみたいってことなの。 」 櫻井「 そうそうそう。 だから、やっぱりかかる曲がドラマの主題歌だったりすると、 その人の印象が強くかったりさ。 ニノ、イコール、黄色、みたいになっちゃうじゃん。 じゃなくて、この瞬間においては、メンバーカラーみたいなの、 ちょっとなくすってことだよね。 」 松本「 最初の今の付けてる状態は好きな色でいいと思うんですよ。 で、前の人、後ろの人、右の人、左の人、4人いますよね。 ま、いない人もいるかもしれないけど。 」 櫻井「 端だとね。 」 松本「 で、その隣の人に色を合わせていってほしいんです。 隣の人が紫、こっちの人が緑だったとしたら、自分が紫か緑に変えていくと、 どんどんその光の色が延びていくと思うんで。 」 二宮「 これ、どうやって変えたらいいんですか? 」 松本「 ボタンを押したら変わります。念力じゃ変わんないっすよ。 」 会場「 (笑) 」 二宮「 あああぁーーーーーっ!あああぁーーーーーっ! 」 会場「 (笑) 」 松本「 うるさいうるさい。俺ら、歌うんすよね? 」 櫻井「 俺、そんな奴後ろにいたら怖くて見てられない。振り向けない。 」 会場「 (笑) 」 松本「 ボタン押したら変わるんで。 」 櫻井「 段々その色が広がっていくんじゃないかってことだよね。 」 松本「 そうそう。 」 松本「 1コーラス歌い終わって、そうだな、間奏に入ったら周り見てみて、 一番多い色に徐々にみんな合わせていって。空気読んで。 」 会場「 (笑) 」 櫻井「 今日この日、福岡の3日目だけの景色を作りたい、と。 」 松本「 そういうことです。皆さんに作っていただきたい。 」 大野「 何色になるんだろう? 」 松本「 さぁ、それでは、後半戦行きたいと思います。 それではこの曲からスタートです。 」 歌は『流星の絆』(主演二宮和也)の主題歌『Beautiful days』。 会場は「青色」になりました。 |